菅 野 佐百合
■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。 ■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。 ■漢方の希釈をマイペースで研究中。 著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。
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みんな疲れてます。
昨日から今日にかけて、牛黄の微量漢方が合う人が目立ちました。 雨が降ったり、強風、はげしい気温差・・・。 経絡測定をすると、共通して心包経の虚証(循環系の消耗)がみられました。 私も経絡測定したら、心包系の虚証・・・。 合うものを調べたら、牛黄ではなく田七(でんしち)でした。 これはウコギ科の田七人参で、地中の栄養をすべて吸収するため、田七が収穫された土地は10年以上作物がとれないとのこと。 さっそく飲みました。 10年分の地中の栄養がからだに入ると・・・・・からだがスッキリ! すぐに効きます。
投稿者: sugano 日時: 2015年10月02日 17:47 | パーマリンク
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