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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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秋らしい漢方方剤

P1040141.JPG
夏とちがう冷えの人が目立ちます。

夏は無自覚のお腹の冷えが目立ちましたが、このごろは皮膚表面の冷えが増えてきました。
また、夏は室内と室外の冷房による温度差が疲労原因で葛根湯(かっこんとう)を飲んでいた人が、この時期は八味丸(はちみがん)に変わりました。
八味丸は寒がる人に合う処方。
それに対して葛根湯は気温差により肩こり・腰痛が出る人に合う処方。
やっと環境が落ち着き、本来の冷え体質が出てきたのだと思います。
この方は他にサプリを使用しているので、服用のストレス軽減対策で、微量漢方の八味丸にしました。

八味丸を構成する桂皮(けいひ)は微量で検証されています。
「4×10⁻⁴~1,2×10⁻³g/mLのcinnamaldehydeは摘出イヌ副腎からカテコールアミンを遊離する。(平山愛山、田村泰:代謝、臨時増刊「和漢薬」、29:228、1992)」