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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

カウンタ
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homeostasisと活血剤

P1030789.JPG
厳しい環境の中、内的環境を一定に保ち続けるには和漢薬が役立ちます。

homeostasisとは恒常性のことをいい、生体の体内環境を一定の状態に保ち続けることをいいます。
このhomeostasisには幅があり、過度の侵襲や幅の狭さで、死亡してしまうことも!
また繰り返しのゆさぶりで、体内環境を一定に保てなくなることもしばしばあります。

インフルエンザウイルス
ノロウイルス
過労
食品添加物
汚染物質
対人関係
気温変化
低気圧

考えただけで疲弊しますが、和漢薬の活血剤はhomeostasisを一定に保ちます。

文献によると
「漢方薬特に活血剤の中にはこうしたhomeostasisをうまく保つ、それからirritationのようなものに対して神経的な閾値をあげているというような機序を有し、非特異的な刺激に抗して生体を保護しているという作用をもつものもあると考えられる。(漢方薬理学 p67 南山堂)」

活血剤も清熱活血剤と温経活血剤があるので、同じものをずっと飲み続けるのは要注意。
清熱活血剤には地黄、芍薬、牡丹皮があります。
温経活血剤には人参、附子、川芎などがあります。

天気予報では雪が降るそうなので、活血剤で体内環境を保護しなければ・・・。