
菅 野 佐百合
■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。
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サンダーランド大学薬剤管理学修了 松原なぎさ氏によると
「イギリスでは政府主導で慢性疾患における「エキスパート患者」を育てる取り組みが行われてきました。「エキスパート患者」とは、専門家気取りの患者ではなく、慢性疾患とともにある生活を効果的にコントロールするために、自分のスキルや情報や専門化のサービスを使える自信と意欲を持った患者」であり、医療専門家とパートナーシップの中で患者の生活の質を高めることが本来の目的です。」
と、雑誌の中で述べていました。
その結果はポジティブで、救急受診は16%の患者が減少、薬の量も36,4%の患者が減少したそうです。
減らせた薬は、主に抗うつ剤や痛み止めということです。
うちのお店は、お客様向け漢方セミナーでスキルアップしてもらっています。
今月はインフルエンザがテーマでした。
予防と漢方を飲むタイミング、そして受診のタイミング、重症化の説明などなど。
一番大切なことは、漢方選びによって、自分の体の特徴を知ること。
エキスパートC(カスタマー)を育成し、お客様が生活を効果的にコントロールできる自信を目指します。
私の漢方のスタートは、エキスパートではないけれど自分自身が患者だったこと。
やっと私も自分の生活のコントロールに、自信がもてるようになりました。
このところの激しい冷え込みで、今日は背中がぞくっとしたので、真武湯(しんぶとう)の微量漢方を飲みました。
う~ん、温まる!
私もエキスパート患者を目指しているのだ~。♪
オフィス銀の鈴の癒し担当「さくやちゃん」が漢方を選んでいる写真。
ねこちゃん、わんちゃんは、自分に合う漢方、合わない漢方がすぐわかります。
漢方サンプルを近づけると、自分に合うときはクンクン興味を示します。
合わないときは、そっぽ向きます。
写真は、クンクン興味を示している表情。
そして、微量漢方がよく効きます。
微量漢方の効果を弱くするのは、「思考」です。
「効くのかな~、大丈夫かな~」と、心配しながら、疑いながら使うと効き目は弱くなります。
「とにかく、飲んでみよう!」と思考を鎮めて飲むと効果が出ます。
ねこちゃん、わんちゃんは思考が邪魔しないので、良く効きますね。
子供も良く効きます。
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ニュース番組で、気温変化のストレスが免疫力低下につながると放送されました。
先週からいきなり寒くなり、風邪が大流行しています。
ニュース番組でも、気温変化が人間に大きなストレスとなり、免疫力を低下させ、風邪をひくということでした。
でも、漢方では大昔から「傷寒(しょうかん)」という考え方を大切にしてきました。
寒に傷れた(やぶれた)ときの、時間経過に伴うからだの変化を明確に観察し、対応する処方が語り継がれてきました。
気温変化を感じたら、そこからが時間との戦いです。
すぐに葛根湯(かっこんとう)などを飲むか飲まないかで、その後の体調に大きなちがいが出てきます。
例えば1個のインフルエンザウイルスは、24時間後には100万個に増殖します。
「気のせい」のうちに漢方で対応すると、免疫力低下を防ぐことが出来るのです。
今日の写真は、今年もつぼみが出た幸福の木です。
夕方開花するのですが、フローラル系の素晴らしい香りがします。