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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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2010年10月29日

「気」の世界から風邪を予防すると

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急な寒さで、風邪が大流行しています。インフルエンザも心配ですね。

風邪の原因は、「ウイルス」です。
しかし、ウイルスだけでは感染しません。
人間の体にある条件が調えられて、はじめて感染します。

「気」の世界から風邪を考えると、風邪の原因は「風邪気(ふうじゃき)」プラス感受性のよい生体です。
そして風邪気の侵入経路は、首の後ろである後項部です。
だから、昔から寒いときはスカーフやマフラーをしていたのです。

予防法は、うがい・手洗い・マスク!
そして「気」の世界の予防をプラスしましょう。
まず、風邪気の侵入経路をふさぐ、つまりマフラーやスカーフを身につける。
そして微量漢方で、風邪気に対する感受性の低い生体を作る。

東を護るのは青竜である麻黄(まおう)、それが入った葛根湯(かっこんとう)。
西を護るのは白虎である石膏(せっこう)、それが入った白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)。
この2つから選ぶとよいでしょう。
微量漢方は、症状がなくても予防で飲むことが出来るので、便利です。

2010年10月26日

食品の恐怖

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ワンちゃんにタマネギが命取りになるように、日本人に洋食は恐いものがあります。

今日は何回も救急車で運ばれた人から、報告がありました。
下痢嘔吐で何度も運ばれ、検査するも異常なし。
甲状腺は?脳は?と調べてもらい、胆嚢炎を起こしていたことがわかりました。
「動物性食品や、油ものはさけてください。」とお話したのですが、「そういうわけにはいかないし~。」
食事も原因のひとつという自覚をもつことは、難しいですね。
でも、牛黄(ごおう)で体調がよかったわけがわかりました。
牛黄は牛の胆石で、利胆作用があるからです。
しかし、食事制限に勝る薬なし、です。

そのほかにも、日本人は血糖値をさげるインシュリンが分泌されにくいそうで、洋食などの脂っこいもので簡単に血糖値が上昇します。
そして、高血糖は心筋梗塞などの致死率を高める・・・。
毎年日本人の70万人が糖尿病を発症しているとのこと。

私もコーラにポテチが大好きな、ジャンク愛好者です。
でも、これは週1回だけにしています。
食事も命がけの時代ですね・・・。
写真は、パチュリーの精油。
パチュリーの香りは、食欲を抑制する働きがあります。

2010年10月22日

小建中湯は小さいお子さんの家庭の健康管理に

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小さいお子さんがいる家庭の健康管理に小建中湯(しょうけんちゅうとう)の微量漢方が活躍中です。

症例です。
10歳と3歳と今年生まれたばかりのお子さんがいる家庭。
常に風邪ひきさんがいて、お母さんまでのどが痛くなるそうです。
それで、皆で飲めるように小建中湯の微量漢方を使用。
頓服でのんでいるそうで、飲むとすぐにのどがらくになるそうです。

微量漢方は癒し効果です。
先週、帯津良一先生の基調講演を聞きました。
その中で印象的だったお話は、
「医療と医学をはっきり分けて考えないといけない。
医学は治しの技術(戦術)にすぎない。
治しと癒しを統合して戦略となる。
この統合があって、はじめて医療に温もりが生まれる。」
そして、プラシーボ効果について
「医師が教授になると、薬の効きがよくなる。」

とても勉強になりました。

2010年10月19日

のどの痛みが麻黄湯(まおうとう)で改善

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のどの痛みに麻黄湯の微量漢方を使用した症例です。

60代女性。
のどの痛みを感じた。
麻黄湯を微量漢方で飲んだら、いつのまにか痛みがなくなった。
その後1ヶ月風邪をひかなかった。

昨日から急に気温が低下し、風邪が流行りはじめました。
これから来年まで、なんらかの予防が大切です。
ガクンと気温が低下した日は、風邪の症状が出なくても、予防で麻黄湯の微量漢方を飲んでおくと安心ですね。
杏仁(きょうにん)と甘草(かんぞう)は、のどをらくにしてくれます。
写真は麻黄(まおう)です。
せきやくしゃみに効果があります。

2010年10月15日

だるさに抑肝散(よくかんさん)

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だるさ対策に抑肝散の微量漢方を使用した症例

47歳女性
だるさがありました。
抑肝散を微量漢方で使いました。
夜に飲み、次の朝、体が軽い気持ちがしたそうです。
その後も調子がよいとのこと。

抑肝散は、白朮(びゃくじゅつ)茯苓(ぶくりょう)炙甘草(しゃかんぞう)が消化機能を改善するので、疲れなどの消耗傾向の人に人気があります。

過ごしやすい気温になり、花が一斉に開花しました。
窓を開けると、沈丁花の香りが・・・。

2010年10月13日

むくみに苓桂朮甘湯(りょうけいじゅっかんとう)

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むくみに苓桂朮甘湯の微量漢方が効いた症例です。

「私には微量漢方がよく効いた」という女性の話。
苓桂朮甘湯の微量漢方を飲んだ直後から、利尿作用なのかトイレが近くなり、3日続きました。
その結果、すっきりして、体重も1,2キロ減少したそうです。

漢方を飲んですぐに体重が減少する人は、水分代謝に問題がある人です。
2~3キロまではスムーズに減少しますが、水を出し切ると体重減少はストップします。
その後はカロリー制限以外方法がありません。
歯が悪くなると食べることができないので、あっという間に体重減少しますね。
無自覚に、けっこうな量を食べているようです・・・。

10月半ばというのに、暑い日が続きますね。
この時期になって、店内の花が咲き始めました。
真夏に白い花を咲かせた蘭が、この時期に赤い花を咲かせました。

2010年10月07日

片頭痛

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片頭痛は胃の冷えが原因の場合もあります。

26歳の男性。
しばしば片頭痛がおこります。
冷たいペットボトルの飲み物を大量に飲んでいました。
でも、この夏の猛暑を考えると仕方ないですね。
とりあえず呉茱萸湯(ごしゅゆとう)の微量漢方をペットボトルに入れてのんでもらいました。
1週間以上続けたら、偏頭痛がラクになりました。

呉茱萸湯は胃を温める働きの漢方薬です。
胃と頭はずいぶん離れているので、関連性がないように思えますが・・・。
でも、かき氷を食べると、食べ終えた頃に頭がキーンとなる感覚、経験ある方がいると思います。
そのようなわけで、胃が冷えると頭痛につながります。

冷たいものを食べるときは、あらかじめ呉茱萸湯の微量漢方を飲んでおくと、ラクです。

2010年10月05日

麻黄湯(まおうとう)でポカポカ

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微量でもポカポカします。

昼間は暑いくらいですが、朝晩涼しくなり、秋らしくなりましたね。
風邪をひく人が急増し、学級閉鎖情報も出始めました。
私もバタバタ仕事しているうちに、背中がゾクゾク・・・。
この連休は遠出するので、カゼをひく時間がありません。
背中がゾクゾクするだけで、のどや鼻は大丈夫!
今がチャンスということで、麻黄湯の微量漢方をお茶に入れてゴクリ。
数分で背中がポカポカしてきました。
ストールを巻いたような暖かさです。
これで、この連休は安泰です。

のどや鼻の症状が出たら、自家製剤風邪薬も必要です。

2010年10月01日

はらはらしたこと

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猛暑に負けそうだったアサガオが、今朝咲きました。

猛暑の中、葉っぱがずいぶん枯れました。
ツルも糸のようにヒョロヒョロと細い・・・。
今年は枯れるのかな~とはらはら見ていました。
今週、小さなつぼみがつきました。
そして今朝、咲いてくれました。
よくがんばったよ!

窓際の植物たちも、今年は変。
いつもならお日様に向かって伸びるのですが、今年は「助けてくれ~」といわんばかりに、部屋に向かって伸びています。
はらはらしましたが、ようやくしのぎやすい10月になりましたね。