恐怖やパニックを和らげるイランイラン
10年前に比べ、今はアロマテラピーが普及し、デパートにもアロマショップが必ずあります。
でも、まだまだ家庭で香りを焚く習慣は乏しいですね。
外国人のお宅を訪問すると、バニラやラベンダーなど何かしらアロマが焚かれています。
日本人は無香を好む民族なので、家中に香りを焚くことには抵抗があるのかもしれません。
それで、私が一番おすすめの使い方は、自分が好む香りを1滴ハンカチにつけて、ポケットやバッグに入れる方法。
ただそれだけですが、私たちが感じることが出来ない香りの分子は、何万もまわりに分散します。
香りの分子は、鼻の嗅細胞に付着し、それを電気的刺激に変えて脳に伝達され、全身に作用します。
今一番需要があるのはイランイランのオイルです。
ちょっとジャスミンのような、エキゾチックな香り。
これは、恐怖心やパニックをやわらげる働きがあります。
「手術前です。
恐いです。
香りで落ちつけるものがあれば・・・」
このようなときに、この香りは役立ちます。
しかしこの香りが苦手な人は、頭痛を誘発するので、自分専用にハンカチにつけて吸入してくださいね。
