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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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2010年08月30日

アグネス騒動

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アグネスチャンが健康食品のネット販売で、薬事法に抵触する表現をしたということで、騒動になっていますが・・。

一番危険なことは、それを読んだ人が、
「これを飲めば治るのね。
病院にいかなくていいのね。
手術予定だけど、これ飲めば手術しなくて治るのね。♪」
と勘違いし、治療の機会を逃し、最悪の結果を迎えることなのです。

そのような事故を防ぐために薬事法があり、表現のマニュアルがあります。
私個人の意見ですが、健康食品や代替療法に関する商品は、薬事法を学んで国家試験を合格した薬剤師の管轄にすべきです。
薬局薬剤師である私たちは、つね~に行政の監視下にあるので、法律遵守の努力の毎日。
また、改正薬事法のように法律は変化しますから、日本を離れていた方も気をつけなければなりません。
本当に知らなかったアグネスはお気の毒でしたが、薬事法を知らないと犯罪になりますよという警告かもしれません。
わかりやすい薬事法教育が必要ですね。

2010年08月27日

銀の鈴セミナーの気づき

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21日は新橋の銀の鈴で「初めての微量漢方講座」を行いました。私もワクワク発見しました。

銀の鈴は新橋にある静寂なサロンです。
主催者のY.Sさんがセレクトするお香、バックミュージック、お茶、お菓子すべてが洗練され、異空間のような心地よさ。
この日のお茶は微量水出しコナコーヒー、お菓子は三温糖のクッキー。

素敵な異空間の中で、「夏から秋の土用」をテーマにお話しました。
五行理論で、この時期は脾胃を大切にしなければなりません。
それで、脾胃に対応する生薬を10種類、皆様にチェックしていただきました。
好きな香りを選んでもらうと、意外!
知母(ちも)が大人気で、全員選びました。
知母はユリ科ハナスゲの根茎で、解熱・鎮静作用の生薬です。
酷暑で体温が上昇するので、本能的に必要性が感じられるのですね。

選んでから生薬の説明をすると、
「話を聞くと、欲しくなる~。」(笑)
そう、だから説明なしで、童心にかえって楽しく選んでもらいます。
でも皆さん、とても正確に体質に合った生薬を選んでたので、感動!
主催者のY.Sさん、ありがとうございました。
楽しかったです。♪
参加者の皆さん、楽しいセミナーを作り上げてくださり、ありがとうございました。
私ができることは、材料の提示です。
それを組み立てるのが、参加者の腕のみせどころ。
この日はすてきなメンバーでした。

次回は11月に予定しています。

2010年08月26日

「いつもの夏よりラク!」ビタミン摂ったお客様談

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皆がバテバテの猛暑の中、水溶性ビタミンを補給したお客様は、らく~に夏を楽しんでいます。

「(水溶性)ビタミン摂ったでしょ、そしたらいつもの夏のだるさが、今年はないのよ。
とてもラク。」(お客様談)

汗で出て行った水溶性ビタミンを、補給する。
単純なことですが、大切なことなのです・・・。
意外な盲点です。
水分補給ばかりいわれていますが、肝心なビタミンをお忘れなく。

「なんか、いつもより動けます。」

「お肌もきれいに・・・」思わぬ副産物ですね。

夏を元気に楽しみましょう!

写真は、私専用のビタミンパック。
ご希望で1日分ずつワンドースしています。

2010年08月24日

ストレスで胃がキリキリの症例

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ストレスで胃がキリキリしている人の微量漢方のおはなし。

女性。
ストレスで胃がキリキリし続けていました。
抑肝散(よくかんさん)の微量漢方を7日飲みました。
食事が美味しく感じ、なんとかやっていけるようになったそうです。

写真は抑肝散に入っている茯苓(ぶくりょう)。
サルノコシカケ科マツホドの菌核。
動悸息切れ・不安・不眠に使われる生薬です。

2010年08月23日

真冬の証をつくるパジャマ

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この猛暑の中、真冬しか出ない漢方がけっこう出ています。

ニュース番組で見ましたが、猛暑なのにコンビニでは熱熱のおでんが売れているとか。
1日中強い冷房の中にいるOLが、暖を求めておでんを食べるそうです。
と、そこまではいかなくても、なぜか麻黄湯(まおうとう)や真武湯(しんぶとう)という真冬の漢方処方が出ています。
原因は、パジャマ。
この猛暑の中、冷房は必須です。
しかし、半そで短パンは危険!
寝ているときは体温が下がることに気づきません。
その結果、朝起きるとのどが痛かったり、真冬の風邪の症状が出てしまいます。
冷房で寝るときは、薄手の長袖・長ズボンで寝ましょうね。
のどが痛くなりません。

2010年08月20日

恐怖やパニックを和らげるイランイラン

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このところ人気があるのがイランイランのオイルです。

10年前に比べ、今はアロマテラピーが普及し、デパートにもアロマショップが必ずあります。
でも、まだまだ家庭で香りを焚く習慣は乏しいですね。
外国人のお宅を訪問すると、バニラやラベンダーなど何かしらアロマが焚かれています。
日本人は無香を好む民族なので、家中に香りを焚くことには抵抗があるのかもしれません。
それで、私が一番おすすめの使い方は、自分が好む香りを1滴ハンカチにつけて、ポケットやバッグに入れる方法。
ただそれだけですが、私たちが感じることが出来ない香りの分子は、何万もまわりに分散します。
香りの分子は、鼻の嗅細胞に付着し、それを電気的刺激に変えて脳に伝達され、全身に作用します。

今一番需要があるのはイランイランのオイルです。
ちょっとジャスミンのような、エキゾチックな香り。
これは、恐怖心やパニックをやわらげる働きがあります。
「手術前です。
 恐いです。
 香りで落ちつけるものがあれば・・・」
このようなときに、この香りは役立ちます。
しかしこの香りが苦手な人は、頭痛を誘発するので、自分専用にハンカチにつけて吸入してくださいね。

2010年08月19日

ビタミン不足は肥満のもと

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あせっかきの人に肥満が多いですね。

汗といっしょに水溶性ビタミンのB1が流れてしまうと、体内はB1不足になります。
こうなると、どんなに栄養のある食べ物を食べても元気になれないばかりか、体に蓄積されてしまいます。
ビタミンB1は摂取した栄養を、エネルギーに変換するときに必要となるからです。
そのお話をすると皆さん
「キケン~」とあわてます。
肥満よりもっと恐いのが消耗で、この状態が続くと、大きな疾患につながります。

今までの私は、「ビタミンは食事で摂ればよし!」でしたが、今年の猛暑で自分のビタミンが流れ出ることを体験し、この時期は食事だけでは追いつかないことを実感しました。
今年は特殊ですね。
そして過剰な汗の危険性を、体験しました。
今は「汗にビタミンを持っていかれた!」を感じると、すぐに補給するので元気いっぱいです!
ビタミンで製造した「気」がないと、漢方の働きも弱くなります。
漢方の働きは、「気」を運搬することだからです。

2010年08月17日

猛暑の不眠

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猛暑で睡眠不足の方がいます。

連日の猛暑の中、満足な睡眠がとれない方がいます。
睡眠って、エネルギーが消耗している=虚証(きょしょう)の人はとりにくいのです。
つまり、寝るにはエネルギーが必要。

抑肝散(よくかんさん)の微量漢方を飲んでいる人は、「寝るのがらくになった」と話します。
抑肝散のサイコ・チョウトウコウという生薬が、脳の興奮を和らげるからかもしれません。

昨日の深夜番組「ほんまでっか」では、睡眠特集でした。
脳科学者や医師が、睡眠についてトークバトルし、さんまさんが笑いでつっこみます。
その中である脳科学者が
「眠れないのなら、目を閉じて横になっているだけで、睡眠の70%の効果がある」と話してました。
眠れない、どうしよう~と悩むことが、一番体によくないですね。
それと、やはり22時~2時の睡眠は、ホルモンの分泌など体を修復させる働きがあるということでした。
けっこうためになる番組です。

2010年08月16日

この時期の口内炎

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この時期に口内炎が出来る人がけっこういます。

その理由は、大量の汗。
汗にビタミンB2が溶けて、排泄されてしまうからです。
ビタミンB2は口などの粘膜を健康に保つ働きがあります。
汗で出て行ってしまうと、体の中はB2不足。
それで、口内炎ができるのです。
汗で出て行った分は、水分だけでなくビタミン剤も補いましょうね!
過剰な発汗で、大部分の人が虚証(きょしょう)という消耗傾向です。

今日はまた一段と暑いですね~。
今日から仕事をしています。
先ほど、光化学スモッグ警報が流れていました・・・。

休み中、横浜駅前のスカイスパへ行きました。
空を見ながらのジャグジー、港を眺めながらお昼寝・・・。
お肌すべすべのアカスリ。
満足、満足~♪

2010年08月10日

猛暑の陰陽論

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今年の夏は、太陽の陽気(ようき)が強すぎて、例年と異なる体内環境の変化が生じているようです。

陰陽論は、漢方の基本的な考え方です。
気学・易学から生じた考えで、物事を、すべてプラスとマイナスに区分する分類学です。
一番理想的な位置は、プラスではなくゼロの位置です。
このゼロの位置に近づけるために、漢方薬を使用します。

今年は猛暑が激しく、連日熱中症が騒がれています。
太陽の陽気が強すぎて、人間が陰に追い込まれているような状態ですね。
人間の水分も、栄養も吸い上げられ、蒸発しているイメージ。
この栄養を蒸発されないように保持するのが、漢方薬の役割です。

だけど、今年は漢方だけでは追いつきません。
皆、バテバテです。
水分補給ばかりで、栄養補給が間に合わないんです。
もちろん、食事で摂るのが理想的ですが・・・。
食事で必要量のビタミンCを摂るには、レモン果汁は2キロ必要です。
ビタミンB1は、豚肉2,5キロ食べなくてはなりません。
逆に、脂肪過多になりますね。

そこで、今年はサプリが必須です!
私も夏ばて気味でしたが、猛暑の中、元気いっぱいになりました。
というか、南国並みの気候の中、通常業務をしていることに無理があるようですね。
今週は夏季休業が多いので、無理せずゆっくりお休みください。

2010年08月09日

すっきり!サマーカット

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今年は記録的猛暑続き。猛暑対策に、うちのワンコをサマーカットしてもらいました。

今日は、朝の雨がきいたのか、らくな1日ですね。
空気も澄んでいて、かすんでいたスカイツリーがはっきり見えます。
でも、まだまだ猛暑が続くとのこと・・。
と、いうことで、うちのもこもこしたワンコ(パピヨン)も、サマーカットしてもらいました。
見た目も涼しくなりました。

お散歩で出会うわんちゃんたちも、ライオンのようなカットなど、サマーカットが多くなりました。
わんちゃんの熱中症って、意外に多いそうです。

2010年08月06日

うつと抑肝散の微量漢方

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掃除も料理もできなくなった女性の症例。写真は抑肝散(よくかんさん)の構成生薬「柴胡(さいこ)」

60代女性。
うつで掃除も料理もできませんでした。
抑肝散の微量漢方と、体の栄養を補給するサプリメント数種類を飲みました。
7日飲んだら、掃除・料理をしようと思えるようになり、意欲がでてきました。

今年は、異常な暑さですね・・・。
このようなときは、汗と一緒に水溶性ビタミン・ミネラルが流出してしまいます。
体の中は極度の栄養不足。
何とか食事で補おうとすると、大量に食べなければならないので、肥満の心配が出てきます。
それで、手っ取り早くサプリで補給!
体が元気になると、ストレスがあっても気にならなくなります。
微量漢方の効きも、グーンと早くなります。

2010年08月05日

不眠と抑肝散の微量漢方

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不眠気味の女性の症例。写真は抑肝散(よくかんさん)の構成生薬「釣藤鈎(ちょうとうこう)」

不眠気味の女性(60代)。
抑肝散を微量漢方で飲みました。
3日飲んで、4日目からよく眠れるようになったそうです。

今日いらしたお客様がピロリ菌の治療をしたそうで、今後再発しないように漢方を使いたいとのこと。
「漢方使いながら、病院行ってもいいですか?」
もちろん!ぜひ!
治療は病院で、予防と養生は漢方で!が代替療法の賢い使い方です。

2010年08月04日

味噌汁で元気!

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塩分は味噌汁で補いましょう。

スポーツドリンク全盛の夏。
お昼もスポーツドリンク飲みながら、おにぎりを食べている人が多いですね。
そのような友人に、カップ味噌汁をおすそ分け。
翌日、すっきりした顔で
「お味噌汁を飲んだら、体がらくになったのよ!」

さすが日本の伝統食。
私はいつもカップ味噌汁を備蓄しています。
今のフリーズドライ技術はすばらしく、お豆腐もねぎも新鮮でおいしいですね。
この時期は、のどにゴクゴクしみわたるような美味しさです。

伝統食にはフナ寿司もあります。
このフナ寿司由来のすし乳酸菌も、伝統食のさすが!があります。

2010年08月02日

熱中症対策

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ワンコもピンクのひんやりスカーフで、熱中症対策をしています。

外を少し歩くと、大量の汗。
汗は体温を下げるために出てきます。
汗が蒸発するとき、気化熱を奪って体温を下げるからです。
でも猛暑の中で汗を出しすぎると、体内の水溶性ビタミンやミネラルまで出て行くため、体内は過度のビタミン不足に・・・。
その結果、エネルギー代謝がなされず、だるさや疲れの原因になります。
お客様も、「汗が、しょっぱくないんです!」キケン!
完全なビタミン・ミネラル不足ですね。

ということで、ダイレクトに体温を下げれば、発汗を抑制することが可能です。
私は背中にヒンヤリシートを貼っています。
かなり発汗量が減少しますよ!