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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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牛房子(ごぼうし)にすい臓がん増殖抑制・・臨床研究へ

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読売新聞・yahooニュースより

記事によると
「国立がん研究センター東病院(千葉県松戸市)は、漢方薬の解熱剤などに使われるゴボウの種子「牛房子」に、抗がん剤が効きにくいすい臓がんの増殖を抑える作用があることを、マウスの実験で突き止めた。」

牛房子はキク科のゴボウの成熟した果実です。
消風散(しょうふうさん)などに配合され、皮膚炎に使われる生薬です。
記事によると、含有成分のアルクチゲニンを加えると、培養したがん細胞が激減したそうです。
ただマウスの実験なので、人間に当てはめると5%程度になる可能性があります。
それでも、すごいですね。

ここで注意しなければならないことは、アルクチゲニンは、牛房子を飲んだだけでは吸収できないということです
牛房子を抽出して得ることが出来る成分は、アルクチンです。
アルクチンは、腸内細菌の代謝を受けて、アルクチゲニンとなります。
牛房子を使うとき、乳酸菌を併用するといいですね。