
菅 野 佐百合
■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。
« 2010年01月 | メイン | 2010年03月 »
何度もお話しているように、漢方が薬効を出すには、「代謝」という化学反応が必要です。
漢方のままでは、「薬」ではありません。
代謝するには、腸内細菌の「善玉菌」の力がないとできません。
善玉菌が不足している人が、漢方の効きが弱い人です。
つまり、漢方の効く効かないは、その人自身の「代謝力」にかかっています。
漢方の効き目は、自分で作らなければなりません。
お客様:病院の薬を1ヶ月飲んでも風邪が治らないので、漢方で何とかならないでしょうか。
でも、漢方も効き難いんです・・・。
急がば回れで、まず漢方が効く体作りからはじめます。
今年は寒い日が続いているため、体内環境が悪い人を直撃しているようですね。
普段から漢方で調整している人は、元気いっぱいでエンジョイしていますが・・・。
話は変わって、オリンピックが盛り上がってきましたね。
ワンセグをフル活用して楽しんでます。
いつものように朝のモーニングを食べていると、
「カーリング、負けてるよね~。」という声に、
「逆転して勝ちましたよ!」(電車でずっとワンセグ観てました。)
皆でやったー!と大歓声です。
明朝は、フィギュアの話題で盛り上がりそう・・。
女子モーグル上村愛子選手の4位。(切ないドラマですね。)
そして、ジャンプノーマルヒルの日本勢。(ラージヒルはがんばって。)
怒り爆発、国母の態度。(怒る若者がたくさんいたので、日本はまだまだ捨てたものではありません。)
フィギュアスケート談議・・・・。
などなど、朝からオリンピックの話題に花が咲きました。
外は相変わらずの冷え込みですが、オリンピックの話で熱い!
オリンピック中は深夜までテレビを観るので、体調管理を忘れないでください。
写真はうちのワンコ3歳のお誕生日写真。
大好物のフライドポテトを前に、マテをしてパチリ!
お皿までなめていました。
![]()
漢方が「薬」になるためには、善玉菌が必要です。
善玉菌を増やさないと、漢方が効きません。
昨夜は雪が降りました。
今朝はうちの犬は、大はしゃぎで雪の上をお散歩しました。
すれちがうワンちゃんたちも、大歓声でハイになっていました。
本題ですが、腸内細菌は善玉菌と悪玉菌に分類されます。
善玉菌は宿主の健康を増進し、悪玉菌は害を及ぼします。
悪玉菌はニトロソアミンなどの発がん性のある物質を作りますが、善玉菌は悪玉菌を抑制したり抗菌物質を作ります。
乳酸菌は善玉菌に分類され、腸管内や口腔など粘膜に常在しています。
腸管内では食中毒菌の増殖を阻止しています。
「私、なま物を食べるとお腹をこわすの~」という人がいたら、善玉菌が不足していることが考えられます。
そしてそのような人は、お肉を食べるとニトロソアミン(発がん物質)を作りやすいので、要注意!
お腹にガスがたまる人も、善玉菌不足。
同時に、漢方が効きにくい体質です。