腸内細菌と漢方の薬物動態2
前出の岡先生の「漢方薬の薬物動態論」の中で、以下の文章が記載されています。
「富山医科薬科大の小橋らは、漢方薬は腸内菌とともに研究すべきと主張した。」
「・・・さらに、実験と実際とで薬物の化学構造式が違っている事もある。これには消化管内で進行する腸内菌代謝反応が原因している。」
勉強した当時は、さっぱり意味が理解できませんでした・・・。
でも、何年も漢方に携わった今、次元の異なる視点から研究された岡先生の論文に納得!
(でも、頭が悪いので、完全に理解したわけではありません・・・。涙)
腸の弱い人(実も虚も)は、漢方が効き難いですね。
腸内細菌が漢方薬を代謝(加工)できないからですね。
そして、アレルギーの人が多いです。
今日は急に暖かくなったため、鼻炎の人がちらほら出ました。
胃腸の調子もよくないそうです。
納得でした。
