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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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腸内細菌と漢方の薬物動態2

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漢方薬が体に作用するためには、腸内細菌の働きが必要です。
腸内細菌による代謝産物が、薬効を示すからです。
代謝とは、働きやすいように加工することもいいます。

前出の岡先生の「漢方薬の薬物動態論」の中で、以下の文章が記載されています。
「富山医科薬科大の小橋らは、漢方薬は腸内菌とともに研究すべきと主張した。」
「・・・さらに、実験と実際とで薬物の化学構造式が違っている事もある。これには消化管内で進行する腸内菌代謝反応が原因している。」

勉強した当時は、さっぱり意味が理解できませんでした・・・。
でも、何年も漢方に携わった今、次元の異なる視点から研究された岡先生の論文に納得!
(でも、頭が悪いので、完全に理解したわけではありません・・・。涙)
腸の弱い人(実も虚も)は、漢方が効き難いですね。
腸内細菌が漢方薬を代謝(加工)できないからですね。
そして、アレルギーの人が多いです。

今日は急に暖かくなったため、鼻炎の人がちらほら出ました。
胃腸の調子もよくないそうです。
納得でした。