漢方薬の郵送販売「参議院審議中継」より
12時15分ごろの参議院インターネット審議中継で、漢方薬の郵送販売について審議されました。
それによると・・・
弘友和夫議員が長妻厚労相に質疑すると
長妻厚労相:2年ですべて打ち止め(するわけではない。)
販売のあり方には、継続的に話し合う。
処方箋に関して、例えば事情があって郵送することに関しては、郵送販売に当てはまらないそうです。
同様に漢方薬に関しても、一度対面しているのであれば、通販にはあたらないのではないでしょうか。
もちろん、郵送販売の定義にも当てはまらないと思います。
腰を打ったり、疲労が激しかったり、インフルエンザシーズンは電話で状態を聞いて販売するほうが、お客様は助かります。
それから、ある議員は以下のように答弁していました。
漢方薬の保険適用は決定しましたが、その問題点について。
「(医師によって)漢方薬があまりにも安易に出されている。
モラルハザードではないか。」
大建中湯が処方箋で濫用されると、副作用の追加などの添付文書改訂がありました。
国民の健康のためには、こちらを詳しく調査したほうがよいのではないでしょうか。
国会を見て、つい熱くなりました・・・。
熱くなったといえば、昨日から私の住んでいる船橋の東武デパートで、「マイケルジャクソン展」が始まりました。
映画館でゲットできなかったTシャツなどのグッズや限定品も販売されていました。
モニターの前では、多くの人が立ち止まってショーに釘付け・・。
2月3日まで。