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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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南田洋子さん死去 介護について

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南田洋子さんが認知症を患い、くも膜下出血で死去されました。
夫の長門さんは、5年間献身的に介護されました。
老老介護は、今や社会問題です。

テレビでは美談に伝えられていますが、現実の介護は想像を絶する厳しさがあります。
読売新聞朝刊で、藤原瑠美氏が以下のように述べています。
「日本とスウェーデンを往復しながら、私がもっぱら心を曇らせていたのは、日本の介護現場が抱える閉塞感と離職率の高さである。・・・・・・・新型特老に働くある30歳代の介護職は、「賃金の問題もあるが、現場を知らない人が作った制度だから働きにくい。」・・・・・50歳代の責任者は「話し相手をしたり、一緒に散歩したりすることは保険給付の対象外。決められたとおりに働かされる」と苦笑していた。彼女は報告書作りに忙殺されている。」

介護サービスを受けるには、家族も介護ステーション側も、膨大な書類に記入しなければなりません。
特に個人情報保護法が出来てからは、倍増しました。
私も母の介護(要介護3~4)をしていました。
あるとき、仕事がたてこんで深夜の帰宅が続きました。
それまでは私が母の入浴をしていましたが、時間的・労力的に不可能だったため、入浴介助をお願いしたのです。
しかし、入浴サービス(自宅の)を受けるには、医師の診断書、委任状、などなど多くの手続きが必要で、すぐには受けられませんでした。
また、虚弱高齢者の体調は変化しやすく、車椅子に座れる日もあれば、めまいなどで寝たきりになる日もあります。
その都度、業者の方も家族も手続きで追われます。
介護だけでなく、書類手続きで家族も業者も疲れきってしまいます。
介護保険証だけでサービスを受けられるシステムにしてほしいですね。