過剰な汗と漢方
このところお天気が不安定で、豪雨になったり、降ったり止んだり、気温はたいしたことなくても湿度が高く、ムシムシして汗がじっとり噴き出しますね。
そのせいか、体内環境が乱れやすく、アレルギーのご相談が増加しました。
過剰な発汗で体内環境が乱れるわけは、汗と共に水溶性ビタミンやミネラルが流れ出し、体内が栄養不足になり消耗するからです。
過剰な発汗の自覚のある方は、単なる水分補給ではなく、OS-1(オーエスワン)のような脱水を治す水を使うといいですね。
漢方には外因と内因の考え方があります。
西洋医学は外因の考え方が中心です。
外因は、症状を発症させる外的環境のこと。
ムシムシした環境は、外因にあたります。
内因は、一人ひとりの体内環境。
おなじ蒸し暑さでも、汗の出方はひとりひとり違います。
人より過剰に汗をかく人は、水分を体内に留めておく力が少ない人。
このとどめておく力が少ない、が内因になります。
水分を留めておく力をつけるのにお勧めの生薬は、人参(にんじん)・甘草(かんぞう)・石膏(せっこう)などなど・・・。
余談ですが、私がお客様に選ぶ漢方は、一貫性がなくコロコロ替わります。
お客様の内因が外因によって、コロコロ替わるからです。
うまく説明できず、不安を感じているお客様、ごめんなさい!
