参加ランキング

クリックで投票になります。
1日1クリック有効です。

にほんブログ村 健康ブログへ

人気blogランキングへ

人気blogランキングへ
Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

カウンタ
現在、TB、コメントは受け付けていません。

« ここにきて麻黄湯が・・・ | メイン | アトピーと漢方 »

エスカレートするインフル差別

新型インフルエンザが各地にじんわりと広がりをみせていますが、その患者さんたちが職場などで不当な扱いを受けています。
ヒトの生老病死は、ごく自然なことなのですが・・・。

養老孟司先生の「あなたの脳にはクセがある」(中公文庫)に、以下の文章があります。
「生老病死とは、いわゆる四苦八苦の四苦である。私の好きな釈迦の説話に、「四門出遊」というのがある。釈迦が若いときに、自分が住んでいた城を出て遊ぶという話である。(中略)最初の門を出て赤ん坊に会い、次の門を出て老人に、第三の門を出て病人に、最後の門を出て死人に会う。(中略)都市の人は、その4つに出会ったことがない。それを諭している話なのである。
都市とはそういうところである。
そこに住むかぎり、ヒトは自らが抱え込んでいる自然、すなわち生老病死に気づかない。」

西洋医学的には、徹底してウイルスを排除しています。
でも、完全ではなかった。
一方漢方薬は、ウイルス(自然)と折り合いをつけながら暮らしていく養生法ですから、まわりに発症者がいても、差別はおこりにくいですね。
発症してしまう本人にも原因があるので、お互い様です。
たぶん大流行するであろう秋に向けて、病の向き合い方を変える必要がありますね。