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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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2009年06月26日

奇跡の木「ニーム」

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奇跡の木といわれるニームは、人体に無害で、ゴキブリなどの病害虫を駆除します。

ニームは、インドやバングラディッシュを原産とする樹木です。
皮膚用軟膏や石鹸に入れる殺菌・防腐剤の原料。
害虫駆除剤のアザラクチンの原材料ですが、病害虫にのみ作用し、哺乳類や有益な昆虫には無害というところが、不思議です。
波長の法則というのでしょうか、このことは、生物というのは決して目に見える物質だけでできているのではなく、目に見えない部分があるということで、この目に見えない部分に作用しているようですね。
目に見えない電磁波や、聞こえない超音波、放射線などなど・・・。
私たちも、話しかけやすい人とかけにくい人など、「空気」よんで人付き合いしてます。
微量漢方も、同様にこの見えない部分に働きかけています。
今、様々な文献を集めて明確化しているので、もう少ししたらはっきりお伝えする予定。

少し脱線しましたが、私はゴキブリが大苦手!
昨日の深夜番組で、ゴキブリを7匹飼育して楽しんでいる人がいましたが・・・。
とにかく、夏は殺虫剤のゴキブリの絵が、お部屋の中で特異な存在感を占めていました。
今回取り扱うことになったハーブの殺虫剤のデザインは、写真のとおりかわいいデザイン。
かわいいけど、しっかり駆除してくれるとのこと。
もちろん、ニームなので、子供や妊婦さん、ペットにも安心です。

2009年06月23日

虫除け・抗菌のハーブ

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ハーブのさわやかな香りで虫除けや抗菌ができると、素敵ですね。

漢方の煎じ薬を予製して感じることがあります。
古~い煎じ薬を処分していると、虫が湧いている煎じ薬と、まったく虫が寄り付かない煎じ薬があるんですよね。
それで、まったく虫が寄り付かない煎じ薬を使って、防虫剤が作れないかな~なんて考えることがあります。
天然成分だから、万が一ペットが口の中に入れても安心。
(うちの犬は、何でも口に入れちゃうんです・・・。)

オリンパスの子会社で発売された、機能性アロマシリーズの殺虫剤が、上の写真です。
虫除けスプレー、ハウスダストアレルゲン中和剤、ペットの蚤ダニとり、それから売切れのゴキブリ用殺虫剤もあります。
抗ウイルス効果もあり、インフルエンザ対策も香りでリラクゼーションできますね。
ディートというアメリカ軍が開発した虫除けの主成分が含まれていないので、6ヶ月以上の赤ちゃんや妊婦さんにも安心して使うことが出来ます。

特にゴキブリ用は、パッケージもおしゃれで、お部屋に置いてもインテリアになじむと、お客様が大喜びでした。
私もハウスダスト用を家に持ち帰り使いましたが、爽やかで、気分最高です。
ハウスダストのアレルギーの方は、3ヶ月に1回は駆除してください。
ハッカ・シトロネラ・パイン・レモングラスの優しいハーブですが、しっかり仕事してくれます。

2009年06月18日

お腹をこわすと喘息になるパターン

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お腹をこわした状態が続くと喘息になるパターンの人がいます。

喘息のご相談。
いつものように味覚・嗅覚でスキャンすると、写真の大建中湯(だいけんちゅうとう)を選びました。
大建中湯は、お腹を温める漢方薬です。
喘息なのに、お腹の薬?
普通、喘息なら麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)や小青竜湯(しょうせいりゅうとう)、五虎湯(ごことう)などが定番ですが・・・。
「お腹冷えてますか?」とたずねると、症状が出る前に必ずお腹をこわす期間があるということでした。
確かに、五行理論では「肺」と「大腸」は関連があるので、思わず納得。

2009年06月16日

世界が明るくなる漢方

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ミオナールでも効かない肩こり腰痛に八味丸が効きました。

この症例は、白状すると私です。
老化現象って、徐々にではなく、発作のように急にやってきますね~。
最近「ドッカーン!」と肩こり腰痛が激しくなり、マッサージに行っても施術の最中はいいのですが、終わるとすぐに元通り。
ストレッチもビタミン剤も効果なしで、ミオナールにまで手をのばしましたが・・・だめ!
それで、冷静に冷静に漢方を選んでみると、まさかの八味丸。
でも、ポリポリ食べてみると、梅仁丹のように美味しいんですよね。
八味丸って、「中高年の夜間頻尿に・・・」とCMされていた漢方処方なので、抵抗がありましたが、飲んでみると・・・・・。
肩こり、腰痛が、つきものが落ちたようにすっきり!
漢方を知らないで苦しんでいる人に、漢方のよさを教えてあげたいですね。
肩こり腰痛がすっきりしただけで、世界が明るくなります。

2009年06月11日

アトピーと漢方

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漢方的なアトピーの向き合い方は、漢方薬を使って生活環境との折り合いをつけることです。
だから、漢方を使う習慣づけが必要です。
ドリンク剤のように気軽に飲み続けてほしいですね。

アトピーに限らず、ご相談で一番多いのは、
「一生のみ続けなければならないのですか?」ということ。
確かに、漢方を薬と捉えると、飲み続けることは不便な感じがしますね。
でも漢方は、食品の延長上にあるものがほとんどです。
「一生食事をし続けなければならないのですか?」なんて質問するヒトはいませんよね・・・。

からだが生活環境に無理なく適応できていれば、症状は出ませんが、無理があるので、アトピーなどの症状が出ます。
この「無理」に負けないからだを作ってくれるのが、漢方です。

生活環境による「無理」は、風邪ウイルスだったり、湿気だったり、気圧の変化だったり、心理的重圧だったり、同じヒトでも、様々な種類があります。
その種類に応じて漢方を替えていきます。

昨日も、アトピーの痒みが、普段使用してない麻黄湯(まおうとう)で治ったヒトがいました。
同じ職場に風邪症状のひどいヒトがいて、うつったらしい。
このヒトの場合、熱・咳症状が出るのではなく、痒みで風邪の症状が出ました。
完全に風邪症状が消えたら、元の漢方薬に戻ると思います。

今日の写真は、最近お気に入りの生野菜の浅漬け。
知人からいただき、あまりに美味しいのではまりました。
残り野菜で塩もみした、自作です。
ポテチばかりだったおつまみが、ヘルシーになりました。

2009年06月09日

エスカレートするインフル差別

新型インフルエンザが各地にじんわりと広がりをみせていますが、その患者さんたちが職場などで不当な扱いを受けています。
ヒトの生老病死は、ごく自然なことなのですが・・・。

養老孟司先生の「あなたの脳にはクセがある」(中公文庫)に、以下の文章があります。
「生老病死とは、いわゆる四苦八苦の四苦である。私の好きな釈迦の説話に、「四門出遊」というのがある。釈迦が若いときに、自分が住んでいた城を出て遊ぶという話である。(中略)最初の門を出て赤ん坊に会い、次の門を出て老人に、第三の門を出て病人に、最後の門を出て死人に会う。(中略)都市の人は、その4つに出会ったことがない。それを諭している話なのである。
都市とはそういうところである。
そこに住むかぎり、ヒトは自らが抱え込んでいる自然、すなわち生老病死に気づかない。」

西洋医学的には、徹底してウイルスを排除しています。
でも、完全ではなかった。
一方漢方薬は、ウイルス(自然)と折り合いをつけながら暮らしていく養生法ですから、まわりに発症者がいても、差別はおこりにくいですね。
発症してしまう本人にも原因があるので、お互い様です。
たぶん大流行するであろう秋に向けて、病の向き合い方を変える必要がありますね。

2009年06月05日

ここにきて麻黄湯が・・・

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ここにきて、麻黄湯(まおうとう)が出続けています。

例年ならこの時期はあまり動かない麻黄湯が、今年はけっこう出ています。
今日も麻黄湯の証の方が二人いました。
その中の一人は、いつもは荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)ですが、今日は麻黄湯に変わりました。
とりあえず5日飲んでもらい、またいらしていただくことになりました。
気候や風邪の流行時期などで、いつも飲む漢方薬が合わなくなることもあるので、こまめにいらしていただけると、お互いにいいですね。
うちのお客様は、セルフメディケーション(自分の健康は自分で守る)の意識がとても高いので、私も尊敬しちゃいます。

私のセルフメディケーションの一環として、週末は1週間分のお惣菜を作ります。
お気に入りの圧力鍋で、かぼちゃ煮、ダイコンとイカの煮物、それからきんぴら類を作り、保存。
圧力鍋って、煮物も10分以内で出来るので、便利ですね。
まだ実験していませんが、漢方の煎じ薬なら5分以内にできるかもしれません。

2009年06月02日

風邪薬ピークの変化

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例年なら鎮まるはずの風邪薬のピークがまだ治まりません。
今日も自家製剤風邪薬を作りました。

例年なら5月を過ぎると、風邪薬がぱたりと出なくなります。
でも今年の5月は、例年の1.5倍製造したのに売り切れてしまい、あわてて本日も風邪薬作りをしました。
自家製剤の風邪薬は、薬局製剤業務指針に記載された処方で製造します。
一般販売のOTC風邪薬には、味や香り、粒を調えるために医薬品成分以外に多くの添加物が含まれています。
そのため、ごく稀ですが、敏感体質の人は、その添加物でアレルギーをおこす場合があります。
自家製剤風邪薬の添加物は、乳糖のみです。
そのせいか、お客様には「飲みやすい」と、ファンがたくさんいます。
私も昔勤めていた頃、勤め先の自家製剤風邪薬の大ファンでした。

写真は、風邪薬を製造した後の、器具を自然乾燥しているところ。

2009年06月01日

改正薬事法がスタートしました。

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6月1日から改正薬事法で、一般用医薬品がリスクに応じて1~3類に分類され、薬局以外では2類3類の医薬品の販売が可能で、ネット販売は3類のみとなります。

先週からニュースで「コンビニや大型電気店で医薬品が販売される」と注目されていますね。
漢方薬は2類です。
アイスクリームといっしょに医薬品が買えるなんて!
でもこうなると、苦労して構造設備を整えて、やっと開設許可をもらって薬局を経営することに疑問を感じてしまいます。
異業種とのコラボが増えるかもしれませんね。
カラオケでトローチが、映画館で目薬が、居酒屋でソルマックが・・・・・。

きょうは今まで宅急便でお送りしていたお客様から、
「6月になったので、送ってもらえなくなるの?」というお問い合わせがありました。
2年間の経過措置で、今までのお客様には同じお薬ならお送りすることは、問題ありません。
みなさんそれぞれ事情があって、宅急便になっています。
脳梗塞で半身麻痺+腰の骨がつぶれている人は、ご主人が運転して来店していましたが、そのご主人が亡くなり、一人で来ることができません。