薬局製剤の危機
お客様に大評判の自家製剤風邪薬「感冒剤3号A」。
この中のノスカピン(鎮咳剤)は、H17年に製造が中止されました。
大手メーカーは直後に処方を変更して新処方で風邪薬を一般販売しています。
薬局製剤では、仕方なく値段のつりあがったノスカピンを購入し、作り続けています。
でも、ノスカピンも限りがあるので、そろそろ限界です。
今日は厚生労働省医薬食品局に電話をいれ、「ノスカピンを削除した処方の認可を希望する」旨を話しましたが、私ひとりでは却下されそうです・・・。
私:「いつ回答していただけるのですか?」
厚労省:「私ひとりではお答えできません。」
こちらで勝手にノスカピンを削除すると、未承認医薬品となり、薬事法違反となります。
薬局製剤は長い歴史があり、お客様に支持されて作り続けてきた、薬局独自の製剤です。
一人一人ががんばって声をあげると、世の中が変わるかもしれません。
