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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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2008年12月29日

大出庫市

大出庫市.jpg
今年は今日が仕事納め。
17時の予約のお客様で終了です。
今年1年お世話になりました。
よいお年をお迎えください。

今日選んだ漢方はカッコン・カンゾウ・ケイシ・チモの4種類でした。
それにしても、寒いですね~。
私も冷えたようで、カッコン・ケイシで温まろうと思います。

ここ馬喰町では、27日から問屋街が一斉に大出庫市(おおでこいち)を開催しています。
今日29日が最終日。
今年は不況のためか、最終日だからか、投売り状態です。
私はユニクロ専門ですが、38000円のコートを「1000円にするから!」とすすめられ、ウソみたいな値段に魅かれて買ってしまいました。
わけを聞くと、「潰れた友人の会社の商品だから・・」ということで、なんとも複雑な気持ちです。
いろいろあるけど、みんなも私も、1年ご苦労様!
年末年始、楽しくお過ごしください。

2008年12月25日

半夏厚朴湯の咳

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今日も半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)の咳の人がいました。

ただでさえ忙しい年末。
こういうときに、いろいろな出来事が重なります。
今日も咳の人がきました。
状況を聞くと、尋常ではないストレスがあり・・・。
試しに半夏厚朴湯を飲んでもらったら、みるみる落ちつき、大正解!
喜んでくれると、私も元気になっちゃいます。

ところで朝の通勤電車の中で、マスクもせずにゲホゲホ大きな咳をしている若い女性を見かけました。
「こういうのは、迷惑条例で取り締まってほしい!」と心の中で怒っていたら、私も半夏厚朴湯の咳が出かかりました。
半夏厚朴湯の咳は、このようにストレスがきっかけとなります。

2008年12月24日

喉のケアに半夏厚朴湯

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のどによいといわれている漢方薬は何種類もありますが、冬の喉のケアに半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)も効きました。

風邪でもないのにエヘン虫が居座り、声を出しにくいとき、半夏厚朴湯でみるみるよくなった人がいます。
声はエネルギーであり、気の状態がわかります。
特に冬は気が内側にこもりやすいので、気を発散させる蘇葉(そよう)厚朴(こうぼく)を使うと、喉がラクになる人が多いですね。
特に今年は世界的に大混乱で、いやでも気がこもっています。
大声を出したり(カラオケなど)、スポーツなどで発汗すると気を発散できますが、忙しい人は発散剤を使うとGood!

2008年12月19日

食べ過ぎに黄連・柴胡・粳米

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木曜日はテレビを見ながら、ついつい食べてしまいます。
23時まで観続けると、同時に口も動き続け、翌日は胃が荒れ気味に・・・。
黄連(おうれん)柴胡(さいこ)粳米(こうべい)が胃粘膜の荒れに効きます。

観たいドラマが木曜日に集中していました。
まず、先週最終回だった「七瀬ふたたび」。
9時から「渡る世間は鬼ばかり」。
10時は昨日最終回の「風のガーデン」。
七瀬ふたたびは、夕食を食べながら。
渡鬼は、食後のフルーツを食べながら。
風の・・は、ケーキやお煎餅を食べながら・・・というように、胃が休まる暇がなく、翌日は黄連・柴胡・粳米を選んでしまいます。
来年は渡鬼だけになる予定なので、食べ過ぎないと思います。
自分の生活がそのまま処方に出るので、怖いような、面白いような・・・。

2008年12月17日

黄連(おうれん)の風邪急増中

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風邪を引いて黄連(おうれん)を選ぶ人が急増しています。
つまり、お腹にくる風邪です。

鼻炎の人も、このようなときは鼻炎薬ではよくなりません。
大腸と鼻がつながっているからです。
大腸を改善する漢方薬で、みるみる鼻のとおりもよくなりました。

漢方薬は一種の自己鍛錬法ですから、症状が治まっても続けたほうがベターですが、大部分の人はやめてしまいますね。
そして、ひどくなると駆け込みます。
「健康は1日にして成らず。」
根気が必要です。
でも、がんばる人には想像以上のパワーをくれるのが、漢方です。

2008年12月15日

薬局製剤の危機

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薬局製剤の危機が迫っているので、厚労省に直接電話し、意見をしました。

お客様に大評判の自家製剤風邪薬「感冒剤3号A」。
この中のノスカピン(鎮咳剤)は、H17年に製造が中止されました。
大手メーカーは直後に処方を変更して新処方で風邪薬を一般販売しています。
薬局製剤では、仕方なく値段のつりあがったノスカピンを購入し、作り続けています。
でも、ノスカピンも限りがあるので、そろそろ限界です。
今日は厚生労働省医薬食品局に電話をいれ、「ノスカピンを削除した処方の認可を希望する」旨を話しましたが、私ひとりでは却下されそうです・・・。
私:「いつ回答していただけるのですか?」
厚労省:「私ひとりではお答えできません。」
こちらで勝手にノスカピンを削除すると、未承認医薬品となり、薬事法違反となります。
薬局製剤は長い歴史があり、お客様に支持されて作り続けてきた、薬局独自の製剤です。
一人一人ががんばって声をあげると、世の中が変わるかもしれません。

2008年12月12日

冬時間で生活できない悩み

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秋になると近所の学校のチャイムが30分早くなり冬時間になりますが、社会生活は夏冬同じです。
年末を控える冬のほうが、忙しいですね・・・。
免疫力が下がり、風邪が流行るのは納得。

冬は冬眠の季節だから、活動を控え、体力温存しなければならないのですが、社会生活は容赦してくれません。
お客様との雑談でも、「なかなかできない~」。
理解しているつもりの私も、実行不可能です。
知らない間に消耗し、免疫力は低下します。
漢方薬は消耗を補う唯一の医薬品ですから、こんなときは重宝します。
消耗を補うと、連動して免疫力が高まります。
免疫力を上げる薬は、西洋薬では見ないですね。

かわいいクリスマスツリーを見つけました!
ガラスでできていて、数色に輝きます。

2008年12月11日

篤姫

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大河ドラマで高視聴率の篤姫。
私も必ず観ています。
飾らないところがいいですね。

どのような場にいても、自分らしく、飾らない強さがあれば、激動の世の中を渡っていけますね。
時代に即した内容です。
今の時代、よく考えてみれば戦争中よりも安全で、食べ物にも困らないのに、なぜ不安が蔓延しているのか。
確かに不安定な就職環境もありますが、それだけではないように感じます。
日本国内では薬も十分あり、衛生状態も良好で、栄養状態もいいのに、怯えている人だらけ。
飾って自分らしさを隠すことに消耗している人は、不安感が強いですね。
篤姫のように、なにふりかまわず生きることが、コツかもね。

消耗といえば、昨日今日と温暖で、体が疲れません。
寒いと、体は消耗します。
今日はオウゴン・タイソウ・トウニン・ビャクジュツしか選びませんでした。
寒い日は、体力温存が必要なことが、実感できました。

2008年12月10日

解熱剤について

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風邪をひいたとき、解熱剤を飲むと治りが遅くなります。
高熱にびっくりしない事が大切です。

最近小児科は、よほどのことがない限り、解熱剤は出さなくなりましたね。
がんばって発熱したほうが、ウイルスは不活化しやすいからです。
熱消毒のような感じですね。

使用した方がよいときは、夜高熱で眠れないとき。
このようなときは、解熱剤を飲んでぐっすり寝てください。

自家製剤で解熱鎮痛剤を製造していますが、「熱はよくないもの」と誤解している人が多いので、まとめてお話してみました。

2008年12月09日

冷えは万病の元

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冷えは万病の元です。
このところ急に寒~くなりましたね。
うちのワンちゃんにも暖かいジャケットを着せました。

冷えは万病の元とわかっているけど、どこが冷えているのかを知るのは至難の業。
漢方+ピンポイントの保温が、よくなるコツです。
ピンポイントを見つけるためには、何度も通っていただくほかはありません。
ちょっとしたしぐさや、雑談から「これだ!」が見つかります。
そしてそこを保温すると長年の症状が夢のようによくなるので、感動してしまいます。
よくなった方は、「な~んだ!」という表情。
簡単な様で、難しい。
冷えって感覚的なものだけではなく、熱がりの人も冷えています。

2008年12月08日

高血圧

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急に冷え込んだため、高血圧のご相談が増えています。

高血圧の原因は塩分といわれていますが、原因は明確ではありません。
ストレス性のものが多いですね。
ストレスには内的ストレスと外的ストレスがあります。
急な気温低下は、気温変化による外的ストレスに当てはまります。
これにより、フラフラしたり、めまいがしたり、力が入らなかったり、様々な症状が発現します。
なによりも安静が大切ですが、急な気温変化で症状が出る人には、葛根湯も人気があります。
ダイビングでは海中の温度変化のストレスを減らすために、胸部を保護します。
それで、私も人気のユ○クロのヒートテックシャツを買いました。
ババシャツより聞こえがいいですね~。

2008年12月04日

ハーブでウイルス対策を!

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連日のテレビによるインフルエンザの恐怖(おどかし)番組により、除菌グッズが売れているようです。
番組を信じる信じないは100%個人の自由ですが、気をつけなければならない点が新たに発生しています。

何に気をつけるかというと、ほとんどが次亜塩素酸ナトリウムという成分で、水中の有機物質と反応してトリハロメタンを生成します。
これには、発がん性や催奇性も疑われているのです。
身近なところでは、環境汚染物質としてよく知られていますね。
中にはトリハロメタンの少ない大幸薬品のクレベリンスプレーが発売されているとのこと。
値段は他の商品の3倍しますが、安全と値段は正比例してます。
なによりも、色つきの洋服が脱色されてしまうのが、不便ですね~。
吐いちゃったときは仕方がないですが・・・。

ハーブは医薬品ではないので「予防」という言葉は法律違反になりますが、「対策」として加湿器にラベンダーやティートリー、ユーカリをおすすめします。
服の色も脱色されないし、環境汚染もないので、安心です。

2008年12月03日

負けをひきずったら釣藤鈎・桂枝

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昨日の深夜番組で、天才騎手の武豊氏が「負けをひきずったら騎手に向かない」と話していましたが、凡人には難しいですね。
引きずったときは、釣藤鈎(ちょうとうこう)桂枝(けいし)で鎮めましょう・・・。

あっという間に12月になり、今年もあとわずかになりました。
競馬ファンにはG1レースが続き、かっこいい中山大障害に有馬記念!
先週のジャパンカップは、スクリーンヒーロを含む4頭のボックス買いしましたが、肝腎のディープスカイをはずしたので、散々でした。惜しかった!
凡人なので、めちゃくちゃ負けを引きずります。
なぜか今週は釣藤鈎と桂枝を選び、飲むと落ちつきます。

2008年12月02日

よくなる人・ならない人

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漢方薬局を10年やっていると、よくなる人・ならない人がわかるようになります。
正しくは、よくなりたい人・なりたくない人です。
それが、薬効と正比例します。

以前、漢方薬の働きは2割と説明しました。
あとの8割は、非物質的な力です。
それは「意欲」だったり、「気合」のようなものだったり。
これには、私のこんな体験が裏づけになっています。
私の母が3度目の脳溢血を発症したとき、口やのどに麻痺がおこり、自力で食べるのはほぼ絶望的でした。
でも、稀に食い意地張っている人は、奇跡的に食べることができるそうです。
それで少し酷でしたが、寝ている母に聞こえるように、
「今日はすき焼きたべるのよ~」とか、「昨日のケーキ、美味しかった~」と話しているうちに、のどが「ゴックン」しはじめ、今ではお団子を食べられるようになりました。
それで、非物質的な働きって、本当にあるんだと、あらためて自信が持てました。

元気になる!という意欲を前提に漢方を使う人は、よくなります。
よくなるかならないか、明日のことはだれにもわからないけれど、そんなこと考えずに「よくなりたい!」という意欲には、非物質的な力があります。
それで、「すすめられてきましたが、本当に効くんですか~?」という場合は「残念ながら、効きません」と話してしまいます。
今、このパターンがとても多いです。
このパターンが、インフルエンザを「不治の病」にしてしまうのでしょうね。
インフルエンザだって、タミフルが効かないと「不治の病」ですから。
「よくなりたいんです!」という人には、「いっしょによくなる方法を考えていきましょうね。」と応援体勢が出来上がります。
そして、このパターンの人は病を見事にコントロールしてしまいます。
例えばインフルエンザにかかっても、熱も出ずに軽い鼻水程度で治る人も、実際にたくさんいます。
でも、強制はしません。
すべて、本人が選ぶことだからです。