参加ランキング

クリックで投票になります。
1日1クリック有効です。

にほんブログ村 健康ブログへ

人気blogランキングへ

人気blogランキングへ
Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

カウンタ
現在、TB、コメントは受け付けていません。

« 冷えとのどに | メイン | 朝がつらい低気圧 »

肌寒いとカッコン・マオウ・ケイヒ

生薬 022.jpg
昨日は11月中旬の気温ということでした。
肌寒い日が続くので、葛根湯もどきの処方になりました。

葛根湯はカッコン・マオウ・ケイヒ・シャクヤク・カンゾウ・ショウキョウ・タイソウという7種類の生薬で構成されている方剤です。
昨日お話しした「傷寒論」では、寒が体内に侵入した直後に飲むとよいと書いてあります。
寒が侵入すると、時間が経過するごとに体調が変化し、最後は厥陰病(けっちんびょう)といって最悪の事態を迎えるのです。「寒」をあなどらないことと、風邪の予後が大切です。
微量漢方の上級者向き情報です。

今日の私の選んだ生薬は、カッコン・ケイヒ・マオウ(ここまでは葛根湯の生薬)とチモ・トウキでした。
昨日、体を動かして少し筋肉痛があるので、チモとトウキで腰痛を治してくれるかもしれません。
自覚症状が出る前に、微量漢方で体の状態を知り、予防することが大切です。