冷えとのどに
一般に風邪薬はのどが腫れたり、くしゃみ・咳・熱がでないと飲みません。
でも漢方では、「寒」を感じたら、そのときが飲みどきです。
「傷寒論(しょうかんろん)」という漢方のバイブルは、寒に傷(やぶ)られたときの、生体の反応を6期に分けて検証し、各々の期に対応する漢方薬を説明した中国の医学書です。
これによると寒に傷られる(寒が進入する)第一段階は、背中のこり。
症状が出る前に飲んでおけば、症状を防ぐことができるし、出ても治りやすいです。
「症状が出ないのに、薬を飲むなんて~」と思われるかもしれませんが、漢方は予防医学です。
予防は、うがい・手洗い・漢方薬です。
ぜひとも予防法のアイテムに「微量漢方」をいれてください。
今日の私の微量漢方は以下の組み合わせでした。
甘草(かんぞう)・・・喉の保護
桂皮(けいひ)・・・体を温める
芍薬(しゃくやく)・牡丹皮(ボタンピ)・・・コリ
人参(ニンジン)・・・お腹を温める
昨日までは冷たいものをたくさん飲み、寝るときは夏用の布団だったので、今朝は涼しさを強く感じました。
このようなときが、微量漢方を飲むタイミングです。
