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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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冷えとのどに

生薬 021.jpg
今日、私が選んだ微量漢方のポイントは「冷え」と「のど」です。
今朝起きたら、ひんやりとした空気に包まれる感覚がありました。
朝から冷たい雨・・・。
「寒」を感じたら、すぐに微量漢方を飲んでください。

一般に風邪薬はのどが腫れたり、くしゃみ・咳・熱がでないと飲みません。
でも漢方では、「寒」を感じたら、そのときが飲みどきです。
「傷寒論(しょうかんろん)」という漢方のバイブルは、寒に傷(やぶ)られたときの、生体の反応を6期に分けて検証し、各々の期に対応する漢方薬を説明した中国の医学書です。
これによると寒に傷られる(寒が進入する)第一段階は、背中のこり。
症状が出る前に飲んでおけば、症状を防ぐことができるし、出ても治りやすいです。
「症状が出ないのに、薬を飲むなんて~」と思われるかもしれませんが、漢方は予防医学です。
予防は、うがい・手洗い・漢方薬です。
ぜひとも予防法のアイテムに「微量漢方」をいれてください。

今日の私の微量漢方は以下の組み合わせでした。
甘草(かんぞう)・・・喉の保護
桂皮(けいひ)・・・体を温める
芍薬(しゃくやく)・牡丹皮(ボタンピ)・・・コリ
人参(ニンジン)・・・お腹を温める

昨日までは冷たいものをたくさん飲み、寝るときは夏用の布団だったので、今朝は涼しさを強く感じました。
このようなときが、微量漢方を飲むタイミングです。