陰にかたよりすぎたときの鼻炎
陰陽とは、おおまかに説明すると、陰は弛むこと(衰退)で、陽は固まる(亢進)こと。
今の地球環境は、地震や水害などでまさに「陰」の状態です。
そしてその中で生活していると、なぜか陽の気が吸い取られるような感覚があります。
体が陰の気に傾くと、弛んでしまい、必要な栄養を体内にとどめる力が不足し、過剰な排泄がおこります。
イメージとしては、水道の蛇口が弛んで水が漏れ出ている状態です。
鼻炎もそのひとつ。
このところの鼻炎の人は、通常の鼻炎の漢方はあてはまらず、なぜか陽気を補充する生薬の組み合わせで改善しています。
蛇口を締める生薬が必要。
写真はそんな働きの生薬のひとつである、地黄(じおう)です。
ゴマノハグサ科カイケイジオウの根。
