夏の疲れに小建中湯(しょうけんちゅうとう)
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あっという間に9月になりました。
この時期は、夏ばての人が集中します。
現代の夏ばては、冷房と外気温の差が原因の自律神経失調症気味が多いです。
それで、小建中湯(しょうけんちゅうとう)が一番人気です。
8月は猛暑に集中豪雨に、毎晩の雷の騒音に、大変な1ヶ月でしたね。
月末は、大規模な防災訓練に参加しました。
災害時の物資の供給訓練ですが、参加してみると結構勉強になりました。
生まれて初めてはしご車に乗り、地上から30メートルを体験しました。
災害救助犬の黒ラブちゃんたちも、とてもお利口で、がんばってました。
さて、ここのところ夏の疲れで動悸息切れ疲労感のご相談が集中しています。
一番人気は小建中湯です。
小建中湯は筋肉痛をとる芍薬甘草湯のグループで、緊張感や虚弱体質を改善する処方です。
気候の変化によるストレスや、室内と室外の温度差によるストレス、雷の騒音によるストレスで、気づかないうちに神経が疲労し、体の緊張がとれにくくなっています。
体力があるときは緊張はすぐに回復するのですが、ストレスにより体力消耗すると緊張感が回復せずに、バランスが崩れます。
こんなときは、お風呂でリラックスし、小建中湯を飲むとラクになります。
小建中湯の構成生薬は
シャクヤク・カンゾウ・写真のケイヒ(シナモン)・ショウキョウ(生姜)・タイソウ(ナツメ)・コウイ(飴)なので、食品の延長線上のものばかりですから、安心して使うことができます。
風邪や胃腸の働きも改善してくれます。
