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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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薬の基剤アレルギーには微量漢方

微量漢方の作り方1.jpg
薬の基剤にはトウモロコシデンプン、バレイショデンプン、乳糖が原料に使われていて、それでアレルギーを起こす人もいます。
食物アレルギーの人は、お薬を飲む前に、基剤の原料をたずねると安心です。

薬は1回分が1グラムで、薬効成分が100ミリというとき残りの900ミリグラムは基剤という添加物が加わります。
この成分は長い間使われ続け、問題はありません。
基剤がないと、薬が飲みにくくて喉に詰まったり、きちんと吸収できなくなるので薬効をよくするためにも基剤は必要です。
でも、稀にとうもろこしでアレルギーを起こす人、乳製品に過敏症の人には避けなければなりません。

先日も漢方相談に見えた方が、とうもろこしのアレルギーでした。
そういう場合は粉の漢方薬は避けて、煎じ薬をお出しします。
お薬が決まり出来上がって、お互いにほっとして雑談していたら、イネ科の植物のアレルギーもあるとのことでした。
漢方薬にはイネ科の植物がたくさんあるので、すべてNGに・・・。
とても恐縮されてましたが、こちらこそ使用前に情報をいただいてよかったです。
雑談って、大切ですね・・・。

こんなときこそ、微量漢方が役立ちます。
結局、微量漢方で使用することになりました。
きょうはお電話で、
「よく眠れるようになりました。」
といううれしい報告をいただきました。