薬の基剤アレルギーには微量漢方
薬は1回分が1グラムで、薬効成分が100ミリというとき残りの900ミリグラムは基剤という添加物が加わります。
この成分は長い間使われ続け、問題はありません。
基剤がないと、薬が飲みにくくて喉に詰まったり、きちんと吸収できなくなるので薬効をよくするためにも基剤は必要です。
でも、稀にとうもろこしでアレルギーを起こす人、乳製品に過敏症の人には避けなければなりません。
先日も漢方相談に見えた方が、とうもろこしのアレルギーでした。
そういう場合は粉の漢方薬は避けて、煎じ薬をお出しします。
お薬が決まり出来上がって、お互いにほっとして雑談していたら、イネ科の植物のアレルギーもあるとのことでした。
漢方薬にはイネ科の植物がたくさんあるので、すべてNGに・・・。
とても恐縮されてましたが、こちらこそ使用前に情報をいただいてよかったです。
雑談って、大切ですね・・・。
こんなときこそ、微量漢方が役立ちます。
結局、微量漢方で使用することになりました。
きょうはお電話で、
「よく眠れるようになりました。」
といううれしい報告をいただきました。
