予測不可能な時代
2日金曜日の深夜、3チャンネルでバレリーナのプリセツカヤさんと能の梅若六郎さんのコラボレーションによる「ボレロ」のドキュメントがありました。
羽衣のプリセツカヤさんは82歳ですが、その瞬間瞬間に溢れ出る表現力は、ジャンルのちがいを超えて梅若六郎さんとみごとに融和し、この世のものとは思えない美しさでした。全く年齢を感じさせません。
ドキュメントの最後に、プリセツカヤさんは語りました。
「私の体には、完璧なところはひとつもありません。
ふくらはぎの筋肉は二つに割れ、くるぶしも割れています。股関節には金属が入っています。
頚椎も・・・・(中略)でも、私は踊り続けます。それはなぜでしょう?答えは皆様で出してください。」
バレリーナとしては絶望的と予測させるからだと年齢ですが、予測を裏切って(?)見事なボレロでした。
どんなに痛く、苦しくとも、踊り続け、喜びを得る。
予測不可能な時代ですが、自分が喜びを得ることだけは、阻むものはありません。
年齢や病にとらわれず、踊り続けましょう!(生き続けましょう!)そして喜びを得ましょう!
というプリセツカヤさんに、励まされました。
