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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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2008年05月21日

エネルギー消耗の原因

P1000872.JPG
漢方ではエネルギーが消耗したとき、補薬(ほやく)で治します。
補薬には人参・甘草・桂枝などがあります。
消耗の原因は、心理的なダメージのように、目に見えないものが多いです。

パソコンが普及して、買い物も振り込みもパソコンでできて、どんどん生活にゆとりができるはずなのに、逆に時間に追われて忙しいですね。
パソコンで時間短縮できると、そこに新たな予定をぎっしり入れたり、パソコンで情報過多になったり、「こうでなければ!」という枠がたくさんできて、消耗している人が多くなりました。
もっと仕事しなければ!
旅行行かなければ!
新しいレストランで食事しなければ!
映画見なければ!
予約はパソコンで簡単にとれますが、1週間のスケジュールにすべて組み込むと、疲れて消耗の原因になります。
漢方の補薬では間に合いません。
イライラしたり、カリカリするのは、消耗している証拠です。
多くの病気の原因は、消耗といわれています。
消耗しないライフスタイルを目指したいですね。

写真はうちのワンコが自分の芸術作品の前でポーズをとっているところ。
お口でビリビリちぎった、前衛的なちぎり絵です。
芸術を楽しむゆとりを大切に・・・。

2008年05月16日

薬の基剤アレルギーには微量漢方

微量漢方の作り方1.jpg
薬の基剤にはトウモロコシデンプン、バレイショデンプン、乳糖が原料に使われていて、それでアレルギーを起こす人もいます。
食物アレルギーの人は、お薬を飲む前に、基剤の原料をたずねると安心です。

薬は1回分が1グラムで、薬効成分が100ミリというとき残りの900ミリグラムは基剤という添加物が加わります。
この成分は長い間使われ続け、問題はありません。
基剤がないと、薬が飲みにくくて喉に詰まったり、きちんと吸収できなくなるので薬効をよくするためにも基剤は必要です。
でも、稀にとうもろこしでアレルギーを起こす人、乳製品に過敏症の人には避けなければなりません。

先日も漢方相談に見えた方が、とうもろこしのアレルギーでした。
そういう場合は粉の漢方薬は避けて、煎じ薬をお出しします。
お薬が決まり出来上がって、お互いにほっとして雑談していたら、イネ科の植物のアレルギーもあるとのことでした。
漢方薬にはイネ科の植物がたくさんあるので、すべてNGに・・・。
とても恐縮されてましたが、こちらこそ使用前に情報をいただいてよかったです。
雑談って、大切ですね・・・。

こんなときこそ、微量漢方が役立ちます。
結局、微量漢方で使用することになりました。
きょうはお電話で、
「よく眠れるようになりました。」
といううれしい報告をいただきました。

2008年05月14日

チベット死者の書

天使.jpg
深層心理学者のユングが絶賛した書です。
今日は「英国防省がUFO目撃情報を公開」というニュース並びでSFしますね!

今なにかと騒がれるチベットですが、生と同じに死を教育する文化が受け継がれています。
「死」に関する情報は暗黙の了解でタブー視されていますが、何の情報も教育もないと、不安でいっぱいになるのではないでしょうか。
欧米の病院では希望する患者には「チベット死者の書」のワークショップが行われて、以前その授業風景を写真で見たことがあります。
「死者の書」という題名でイメージすると、オカルトチックでおどろおどろした主観をもちますが、読んでみるととても興味深い内容です。
夜中にひとりで、真っ暗な中で読んでも怖くありません。
むしろわくわくして、読み終わると安心感が出てきます。
うまく説明できませんが、旅行のガイドブックのような内容です。
この本によると、死後もけっこう忙しい・・・
そして、生きているときと同様、自分の感覚が大切です。

たくさんの人に会って、本を読んで、経験して、感覚を磨くことができるといいですね。
今週はこの縮小版のコピーを希望する方が続きました。


2008年05月07日

予測不可能な時代

P1000871.JPG
ゴールデンウィークの天気予報は、予測外のことが多かったですね・・・。
過去のデータが役に立たないほど、予測不可能な時代が!

2日金曜日の深夜、3チャンネルでバレリーナのプリセツカヤさんと能の梅若六郎さんのコラボレーションによる「ボレロ」のドキュメントがありました。
羽衣のプリセツカヤさんは82歳ですが、その瞬間瞬間に溢れ出る表現力は、ジャンルのちがいを超えて梅若六郎さんとみごとに融和し、この世のものとは思えない美しさでした。全く年齢を感じさせません。
ドキュメントの最後に、プリセツカヤさんは語りました。
「私の体には、完璧なところはひとつもありません。
ふくらはぎの筋肉は二つに割れ、くるぶしも割れています。股関節には金属が入っています。
頚椎も・・・・(中略)でも、私は踊り続けます。それはなぜでしょう?答えは皆様で出してください。」
バレリーナとしては絶望的と予測させるからだと年齢ですが、予測を裏切って(?)見事なボレロでした。
どんなに痛く、苦しくとも、踊り続け、喜びを得る。

予測不可能な時代ですが、自分が喜びを得ることだけは、阻むものはありません。
年齢や病にとらわれず、踊り続けましょう!(生き続けましょう!)そして喜びを得ましょう!
というプリセツカヤさんに、励まされました。