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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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未知の物体と五行理論5

P1000866.JPG
病は心からのメッセージです。
治療と同じくらい、このメッセージを理解することが大切であることは、確信をもって話すことができます。
漢方は病気を完全に治すことはできないかも知れませんが、メッセージを知るにはとても効果があります。

上の写真は、おすすめのローズヒップのハーブティーです。
今日、入荷しました。
ティーバッグなので、飲みやすいです。
さっぱりした酸味がいいですね。

私は五行理論によって、感情が体に作用することをはじめて知りました。
でも考えてみれば、皆経験していますよね。
緊張すると、悪いものを食べていないのに、お腹をこわす人。
ストレスで、食欲がなくなる人。
頭にきて血圧が上がる人。
「お腹をこわす」「食欲なくなる」「血圧が上がる」は、すべて薬で解決します。
下痢止め、胃腸薬、血圧降下剤があるからです。
でも、それらの原因(メッセージ)を理解しないと、いつまでたっても繰り返します。
そうすると、不安感がどんどん増え、症状がますます強まるんです。

一方、原因(メッセージ)を理解しても、症状はあらわれることもあります。
でも原因(メッセージ)が理解できていると、不安感はなくなり、悪化することはありません。

今日は感情と五臓のリストをあげておきます。
肝→心→腗→肺→腎
怒→喜→思→憂→恐
肝と怒というように、上下で相関関係にあります。
「怒りすぎると肝がやられる」と習いましたが、ちょっと違うことがわかりました。
日本人はあまり感情を出しませんから。
私は「自分の中の怒りの感情を抑圧すると、肝がやられる」というように考えています。