未知の物体と五行理論その3
五行理論というと、とても難しくて得体の知れない理論のように感じます。
その定義は
「天地自然の運行と万物生成化育の順番を結んだ絶妙な連想の産物」
難しいですね~。
シンプルな現象を文章で説明すると、このように難しくなります。
漢方をはじめて習ったとき、五行理論から学びました。
でも難しくて難しくて、授業中、頭が真っ白!
眠くてたまりません。
先生に「どうしたらわかるようになるでしょうか。」とたずねたら、「授業のテープを何度も聴きなさい。スルメを噛めばかむほど味が出るように、聴けば聴くほどわかるようになります・・・。」
ほんとかなーと思いながら、その日からウォークマン(なつかしー)で通勤中、帰宅後も、五行理論の講義を繰り返しききました。
そのうちに、「怒りすぎると肝が実する。喜びすぎると心が実する・・・」というように、感情と体が相関関係にあることを、初めて知りました。
その後、カウンセリングやエネルギーのことを学ぶうちに、五行理論の相関関係は必ずしも当てはまらないこともわかってきましたが、私の心身相関関係の理解は、ここがスタートでした。
心と体って、繋がっているんです。
体の不調は、私たちの心からのメッセージなんです。
あの当時の先生がおっしゃられたように、聴けば聴くほど理解できるようになりました。
理論だけではだめですね。
理論と体験を繰り返すうちに、ある日突然、アンテナが電波をキャッチするがごとく、わかるようになるんです。
そしてそのことを知るようになり、次々と不思議な体験を重ねてきました。
自分のメッセージを受け取ることによって、鼻炎や痛みや、薬でしか治らないと思われる症状がよくなるケースがあるんです。
自分の心の奥にある苦痛に「気づく」ことはとても大切なことですね。
次回は日常生活の五行理論の説明をアップします。
