漢方薬の即効性
「(漢方薬を飲んだ直後)すっきりしたんです。でも、漢方薬は長く飲まないと効きませんよね・・・???」
漢方薬は、何年も飲まないと効かないように思われがちですが、飲んですぐ効くときもあります。
その確率は3分の1。(理論上)
漢方理論(傷寒論)には病期というものがあり、病(やまい)が成長(?)していく過程があります。
それは、6段階に分けられています。
1太陽病(たいようびょう)
2少陽病(しょうようびょう)
3陽明病(ようめいびょう)
4太陰病(たいいんびょう)
5少陰病(しょういんびょう)
6厥陰病(けっちんびょう)
1から6の順番に成長していきます。
例えば、花粉症のような慢性疾患は4と5の時期が多いですね。
そして、漢方薬の反応が早いのが、1と5の時期です。
かなり難しいおはなしですが、漢方薬もすぐ効くときがある、ということをなんとなーく覚えておいてくだされば、合格です。
