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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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予防は治療に勝る

P1000688.JPG
写真はどちらも茯苓(ぶくりょう)ですが、左が野生の茯苓で、野生ゆえに虫がつきません。
生き残る知恵が、植物にも存在します。

茯苓があてはまるかどうかははっきりしませんが、以前漢方の大家張明澄先生が、無農薬野菜と農薬野菜の違いについてお話してくださったことがあります。
野菜を無農薬で栽培すると、野菜自身が虫などの被害に合わないように、あらかじめ二酸化窒素を製造して被害の予防をするそうです。
野生の茯苓を見て、ふとそのような話を思い出しました。

虫食いにあってから被害を抑えるのは、予防するより大変ですね。
予防、予防と騒がれていて、うんざり!という方も多いと思いますが、予防には予想力が必要です。
家族を見渡してみて、職場環境を見渡してみて、どのような不調が発生しやすいか、予想してください。
そして、漢方で予防してください。
植物でさえ、予防の知恵が内在しているんです。
これが健康であるための知恵になります。