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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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代替療法の使い方

P1000537.JPG
代替療法の利点は苦痛をやわらげて体を調整すること。
欠点は外科手術のように、生命の危機的状況に対応する効果がないということです。

今日は職場が変わり、最低血圧がいきなり20ほど上がったというご相談がありました。
病院へ行ったのですが、処方薬はなく、しばらく様子を見ましょうということになったそうです。
西洋医学の欠点は、危機的状況に近づかないと、対応策がないということです。
様子を見ましょうということで、対応策がないと、患者は不安な気持ちでいっぱいです。
治療するほどではないかもしれませんが、本調子でもないからです。
こんなときは代替療法の出番です。
できるだけ危機的状況にならないように、漢方薬なら対応することができます。
不安な気持ちや緊張でガチガチになった体を和らげて、危機的状況を予防します。

写真の漢方薬は釣藤鈎(ちょうとうこう)で、血圧を安定させる働きがある生薬です。
頭痛やイライラにもいいですよ。
鎮静作用やカルシウム拮抗作用(血管を広げる)も報告されています。
ただし、危機的状況には対応できないので、そこを理解してつきあってください。