笑いと免疫
笑いによって免疫細胞が活性化することは、多くの医師による膨大なデータによって明確になっています。
多くの落語の得意な先生は、患者さんを集めて聞く前と聞いた後の血液を採取し、NK活性の変化を発表されています。
海外ではパッチ・アダムス先生が有名です。
ご自身も精神病で入院したとき笑いによって治癒し、その後医師になり笑いで多くの患者を心身ともに救いました。
免疫細胞は、ただ存在するだけではがん細胞を攻撃しません。
スイッチが入らないと攻撃できないのです。
NK細胞を例にお話しすると、NK細胞からグラニュールという顆粒が分泌されないと、がん細胞を攻撃できません。
グラニュールを分泌するのが、「笑い」です。
あまり難しいことはさておき、単純に大笑いすることで気持ちが和むことがたくさんあります。
就職したばかりのとき、忙しくて職場がぴりぴりしていたのですが、高齢の患者さんが「猫寄らず」という商品を見て、「ねこよらずって、ゴキブリほいほいのように猫がくっつくんですか?」という質問に、皆で大爆笑!もちろん、お客様も!
職場の空気が一気にやわらかくなりました。
ちなみに猫寄らずは、ねこちゃんのきらいな柑橘系の香りのシートで、洗濯機などにはりつけて使います。
