微量漢方の症例2
胃腸の調子が悪いけれど食事ができてこれといった症状がなく、薬を飲むほどではないとき、微量漢方がよく効いたという症例があります。
お腹をこわしたり、吐き気があると、下痢止めや胃腸薬などがリストアップできますが、なんとなくすっきりしないときは対処法がわからない方がほとんどです。
よく「気のせい」ということでほったらかされますが、この段階が分かれ目。
この段階で微量漢方を使用すれば、体がらくになります。
西洋医学の薬は痛みなどの症状をピタリと止めてくれますが、もとのようにすっきりした感覚は得にくいです。
あくまでも感覚的なもので、数値ではっきり示すことはできないのですが、痛みはとれてありがたいのですが、贅沢を言うと痛みが消えた箇所が体全体に調和していないような感覚です。
漢方は痛みが消えた箇所を、体全体に調和させるには、とても役立ちます。
上記の写真は肺・気管支・大腸の生薬で、左から生姜(しょうきょう)石膏(せっこう)知母(ちも)人参(にんじん)です。
生姜は咳・痰、石膏は炎症、知母は咳、人参は下痢に使います。
