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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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高熱には石膏(せっこう)

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先週からインフルエンザで学級閉鎖になったり、高熱が出る風邪が流行ったり、高熱のご相談が増えています。
解熱剤におすすめの微量漢方は石膏(せっこう)です。

風邪やインフルエンザはウイルスで発症します。
だから、このウイルスの働きを弱めたり、増加を防ぐことが必要です。
ウイルスの働きを弱める方法は「発熱」。
なぜ発熱するかというと、免疫細胞がウイルスをやっつけるとき、反応熱を発生し、それが熱として計測されるからです。
そして、免疫細胞が戦う場所は決まっていて、わきの下や喉など体温計が当てられる場所が「戦場」です。
体力が許すなら、発熱は38,5度までがまんすると治りが早くなります。
発熱を恐がらないでくださいね。

授乳中の方などに安心な微量漢方のおすすめ解熱剤は「石膏」です。
石膏は含水硫酸カルシウムで、ギプスなどにも使われています。
ラテン名も、Gypsumというように、ギプスという単語です。
作用機序も明確で、腦の体温調節中枢を抑制して解熱作用を示します。