高熱には石膏(せっこう)
風邪やインフルエンザはウイルスで発症します。
だから、このウイルスの働きを弱めたり、増加を防ぐことが必要です。
ウイルスの働きを弱める方法は「発熱」。
なぜ発熱するかというと、免疫細胞がウイルスをやっつけるとき、反応熱を発生し、それが熱として計測されるからです。
そして、免疫細胞が戦う場所は決まっていて、わきの下や喉など体温計が当てられる場所が「戦場」です。
体力が許すなら、発熱は38,5度までがまんすると治りが早くなります。
発熱を恐がらないでくださいね。
授乳中の方などに安心な微量漢方のおすすめ解熱剤は「石膏」です。
石膏は含水硫酸カルシウムで、ギプスなどにも使われています。
ラテン名も、Gypsumというように、ギプスという単語です。
作用機序も明確で、腦の体温調節中枢を抑制して解熱作用を示します。
