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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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2007年02月22日

2月勉強会 腎の気滞り

P1000438.JPG
今日は2月勉強会でした。
テーマは腎の気滞りの熱証。

腎とは、漢方では腎臓だけをいうのではなく、泌尿器・生殖器・ホルモン分泌系のことをいいます。
朝起きたら顔が浮腫んでた・・・。
こんなときは腎気の滞りが考えられます。
その他腎気の滞りを知る目安は、「塩味が食べたい」「グレープフルーツの香りが好き」「恐がり」など。
今日は熱証の生薬を選んでもらいました。
その中のひとりは、「自分で意外な生薬を選んだ。」と、牡丹皮(ボタンピ)を選びました。
牡丹皮はボタンの根皮で、瘀血といって血液をサラサラにする生薬です。
「そういえば、腦を見てもらった時に、梗塞の跡があるといわれたんです。きょうからこれを飲みます。」
と、香りで選んだ生薬の的中に驚いていました。
今日は美女4名の参加で、ワーク中心の楽しい勉強会でした。

2007年02月21日

妊婦さんの風邪に微量漢方

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妊婦さんはお腹のこどものために、なるべく薬を使わずにがんばろうとしてしまいます。
そこで微量漢方で桂枝湯(けいしとう)の処方を作り、さらにお腹の子供に栄養が行き渡るように、当帰(とうき)を加えました。
微量漢方ならではの便利さです。

妊婦さんは葛根湯(かっこんとう)のような麻黄(まおう)を含む漢方薬を使うと、無理な発汗で消耗してしまいます。
そこで葛根湯から麻黄・葛根を除いた桂枝湯なら、体に負担がなく安全です。
さらに微量漢方だと、もっと安全。
そして微量漢方の生薬は、自由自在に組み合わせることができるので、「お腹の子のために当帰も入れよう」と、桂枝湯に加えることもできるのです。
さっそく作成した微量漢方を、口の中に入れた妊婦さんが、「おいしい酸味!」とニッコリでした。
各一粒でも、けっこう存在感のある味がします。

2007年02月20日

ラクラク漢方

P1000436.JPG
微量漢方は、煎じる手間がなくて、飲む量も1回5滴だから薬嫌いでも安心して飲むことができます。
容器もリップクリーム程度の大きさだから、携帯も便利。
気がついたときは、いつでも飲んでください。

よくあることですが、
「1日どのくらいのむのですか?」
「間隔は何時間おきですか?」
「薄める飲み物は200ccですか?何パーセントの濃度でしょうか。」
という慎重な質問をする人がたくさんいます。
というか、私も薬のことを知らなかったら、もっとしつこく質問していると思います。
「薬」は慎重に扱う必要があるからです。

しかし、微量漢方は生薬のエネルギー(気)を取り入れる療法です。
ですから、回数は多ければ多いほど○。
滞りグセのあるところを矯正するには、回数が必要だからです。
濃度も1000倍にこだわる必要はありません。
なにもないときは、直接口の中に5滴入れても大丈夫。
ビンの中には「薬」ではなく「エネルギー」が入っていると考えてください。
ビンの中に生薬が3粒入ってしまっても、心配ありません。
成分ではなくエネルギー(気)ですから、入れた感覚があれば、作用してくれます。

2007年02月16日

好きな香りの生薬で健康チェック

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微量漢方は好きなアロマを選ぶことで、28種類の生薬から10種類程度に絞り、その中から好みの香りで5種類程度の生薬を使います。
香りで選んだ生薬の説明書を読むと、そのまま現在の自分の体調に直結するので不思議!

様々な情報番組、健康情報、ネットなどで体にいいものや体についての情報は、豊かな時代になりました。
しかしここに大きな欠陥があるのです。
ニンニクやキノコは確かに素晴らしい栄養成分を含んでいると思います。
だけど、自分にとって本当に必要な食品だろうか。
補給する必要がある食品だろうか。

漢方薬も各生薬は何千年もの歴史を経て使い続けられた、どれもすばらしい薬効成分を含む生薬です。
だからといって、すべてを飲めば健康体でいられるのでしょうか?
一番の欠陥は、「自分に」必要か不要かの選別方法が伝えられていないことにあるのです。
友達には必要だけど、自分には不要だった。
このような選別情報が少なすぎるのです。

香りで選別した生薬は、選んだ人のいろいろな体情報を伝えてくれます。
本日私が選んだ生薬は桔梗(ききょう)で、キキョウ科キキョウの根。
これは鎮咳去痰作用の生薬です。
そのとおりで、だいぶ治まりましたが咳・痰が気になる一日でした。

2007年02月14日

春のニキビにヨクイニン

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木の芽の時期にニキビのご相談が増加します。
ヨクイニンがおすすめ。

今年は今までにない暖冬ですね。
桜も咲き始め、九州では春一番というニュースも飛び込みました。
15年くらい前の香港の冬みたいな気温。
東京は亜熱帯化しているのでしょうか・・・・。

ニキビのご相談もいつもより早いようです。
ヨクイニンははとむぎの種子。
ニキビやむくみにとてもよく効きますよ。

2007年02月09日

飲む気功

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微量漢方は、体の気のつまりを流します。
だから、今悩んでいる症状をすぐ治すことを目的としていません。
しかしからだの不調の原因は、「気のつまり」から発しています。

余談ですが、デジカメが治って無事画像を掲載できました。

気が詰まるということは、気が流れていないことをいいます。
気が流れないと、その部分は本来の働きをすることはできません。
気は「動かす原動力」だからです。

気の詰まりは、だるさや疲れ・集中力の低下で感じることができます。
この段階での不調では、病院へ行ってもお薬を処方してもらえないことが多数あります。
そのため、解決方法はひとそれぞれ。
鍼灸・整体・気功・・・。
自分に合った方法でよいのではないでしょうか。
そしてその中の一つに、微量漢方も仲間入りしたいと思います。
忙しい人には特におすすめです。
職場で飲むお茶・コーヒーに、5滴入れて飲めば、気の詰まりは解消できます。
イメージとしては、「飲む気功」。
場所も時間も要りません。


2007年02月06日

デジカメが壊れました。

デジカメが壊れたため、しばらく画像がつけられません。
ご了承ください。
ついでに、お店も土足解禁にしましたので、靴のままお入りください。

このところ、ものすごい勢いで店の中を破壊力が通過しています。
鏡のパーテーションが割れたり、お皿が割れたり、デジカメが壊れたり・・・。
普段から「邪魔だなー」と思っても、きっかけがないとなかなか捨てられませんが、割れることがきっかけできれいに片付きました。
デジカメは高価なので、修理に出しましたが・・・。
けが人も出ていません。
ついでに今までスリッパだったのですが、土足OKにしたら、入り口がすっきり。
観葉植物をパーテーション代わりにしたら、店の奥まで陽の光が届くようになりました。

2007年02月05日

好き嫌いは食物アレルギー

食べ物の好き嫌いが多い子供は、食物アレルギーであるケースが結構あります。
薬を飲み続けると薬が効かなくなるように、食べ続けるとアレルギーが出にくくなる場合もあるのですが、危険な場合も多いので、「疑わしきは排除する」と、食べさせることを中止してください。

子供は体の状態をうまく説明できないので、「納豆キライ!」「牛乳キライ!」としか話せませんが、その中に重篤な症状が伴う場合があります。
食べると気持ち悪くなったり、お腹をこわしたり・・・。
アレルギーというと、蕁麻疹や鼻炎だと思われていますが、喘息・胃腸障害・血圧低下・顔面蒼白・呼吸困難などもアレルギー反応です。

マメ製品嫌いのお子さんのご相談だったのですが、「お腹こわすの・・・。」と話したので、「アレルギーだと思うから、食べないようにね。」と話したら、ずっと辛いのを我慢して食べていたそうで、かわいい目から涙がポロポロでてきました。

子供の消化器は未発達なので、食物アレルギーをおこしやすいのです。
グルメは大人になってからにしましょうね!


2007年02月02日

誰にでも効く漢方はない

以前、某テレビ局から「だれにでも効く毒出し漢方薬を作ってください。」といわれ、「誰にでも効く漢方薬は存在しない。」と主張し、採用が流れたことがありました。
最近の健康番組批判を見ていて、あのとき主張しておいてよかったと、あらためて感じました。

お米のように、誰でも食べることができるものは、「食品」だけです。
漢方薬は、体質や原因を探して、それに対応する生薬を選びます。
西洋医学が病気の治療なら、漢方薬は原因の治療です。

最近「デトックス」という言葉が先行し、「発汗」「排泄」だけで毒だしがなされるような勘違いが多いですが、これはとても危険なことです。
たとえば、心臓が弱い人が大量に発汗すると、命の危険も伴います。
お腹をこわしやすい虚証の人に排泄を促すと、脱水症状の危険が伴います。
また、発汗や排泄で毒素が出たという思い込みも大きな間違い。
毒素がたまる原因のひとつに、代謝障害も考えられるのです。
つまり、体に入った薬物を安全な形に加工するからだの機能が低下すること。

たくさんの情報から本物を見分けるのは至難の業です。
最も簡単に見分ける方法は、自分の嗅覚と味覚です。
自分に合ったものを知る方法は、本当は簡単。
店に相談にみえる方が、よそで買ったサプリメントをもって「これは私に合うのかしら・・・」と尋ねるのですが、「おいしいですか?」ときくと「のみにくいけど、がまんして飲んでます。」というときは中止してもらいます。

2007年02月01日

お手軽マスク

マスクも使い捨ての時代。
3層のフィルターがついて60枚入り1200円です。
お掃除するとき、花粉症のとき、人ごみを歩くとき便利です。

ホコリアレルギーの私には必需品です。
調剤で粉が舞い散るときも、これをつけていれば、大丈夫。
掃除機のフィルターを取り替えるときは、これがないと2,3日咳・くしゃみが止まらず、大変な思いをしますが、マスクをすると全く症状が出ません。

昨日インフルエンザの人がいたので、風邪の症状が抜けない私も不安になり、今日はインフルエンザの検査をしました。
生まれてはじめて体験するので、ワクワク。
明るい元気な看護師さんが、「鼻の奥のほうまで綿棒を入れるので、涙が出たりくしゃみがでることがありますよ」と、細い20センチくらいの綿棒をスルスル鼻に入れて、あっという間に終わりました。
ベテランの看護師さんだったので、手早く、痛みはありません。
感覚は、鼻の近くでクレゾールの原液の匂いをかいだような、ツーンとした刺激でした。
結果は10分後に出て、先生が詳しく説明してくださり、陰性(インフルエンザではない)で、一安心。
朝一番で駆け込んだにもかかわらず、大変丁寧に診察してくださり、ありがとうございました。

自分が罹るのは自由ですが、世間様に撒き散らすわけにはいきません・・・。
皆さんも、この時期ちょっと不安を感じたら、すぐに検査してもらい、迅速に対応(休養する・世間様に撒き散らさない)してください。