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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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ノロウイルスに黄芩湯(おうごんとう)

P1000414.JPG
ノロウイルスに感染したとき、リスクを少なくする漢方薬のひとつに黄芩湯があるという文献を、メーカーの方がFAXしてくださいました。
黄芩は、抗アレルギー作用やインターフェロン様活性が報告されている、免疫系に作用する生薬です。

漢方薬は菌やウイルスを排除するのではなく、菌・ウイルスで受けるからだのダメージを減少する働きがあります。
つまり、からだ側の過剰反応をやわらげるのです。

黄芩湯は黄芩・甘草(かんぞう)・大棗(たいそう)・芍薬(しゃくやく)で構成されている漢方薬。
黄芩はコガネバナの根の部分で、煎じるとはっきりした黄色い液となり、とても苦いです。
しかし不思議なことに、お腹をこわしたときに飲むと、緑茶のような心地よい苦味に感じてごくごく飲むことができます。
芍薬は鎮痛作用があるので、お腹が痛いときにも効きますよ。
私もお守り代わりに、家に持ち帰ろうと思います。