ノロウイルスに黄芩湯(おうごんとう)
ノロウイルスに感染したとき、リスクを少なくする漢方薬のひとつに黄芩湯があるという文献を、メーカーの方がFAXしてくださいました。
黄芩は、抗アレルギー作用やインターフェロン様活性が報告されている、免疫系に作用する生薬です。
漢方薬は菌やウイルスを排除するのではなく、菌・ウイルスで受けるからだのダメージを減少する働きがあります。
つまり、からだ側の過剰反応をやわらげるのです。
黄芩湯は黄芩・甘草(かんぞう)・大棗(たいそう)・芍薬(しゃくやく)で構成されている漢方薬。
黄芩はコガネバナの根の部分で、煎じるとはっきりした黄色い液となり、とても苦いです。
しかし不思議なことに、お腹をこわしたときに飲むと、緑茶のような心地よい苦味に感じてごくごく飲むことができます。
芍薬は鎮痛作用があるので、お腹が痛いときにも効きますよ。
私もお守り代わりに、家に持ち帰ろうと思います。
