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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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温度で効果が変わる水

P1000345.JPG
ぬるま湯は有害なものを吐かせるときに飲みます。
吐き気があるときは、冷たい水が効果あり。
温度で効能が変わるなんて、面白いですね。

風邪が流行っていて、介護中の私の母も、今朝はめまいと吐き気で大騒ぎでした。
車椅子にのせたら、めまいが酷くなり、吐いてしまいました。
朝食は母の大好物のデニッシュトーストとプチトマトとかぼちゃのサラダでしたが、一口も食べることができません。
水分はとらせなければと、温かい麦茶を水のみに入れて飲ませようとすると、「気持ち悪い・・・」といって飲めない始末。
そんなとき、薬剤師なりたてのとき、薬局長から教えていただいた「吐くときは、ぬるま湯がいいのよ。」という言葉を思い出し、吐き気があるなら冷えた麦茶だなーと、冷たい麦茶を出したら「おいしい」とごくごく飲みました。
そして風邪薬を飲ませ、高濃度酸素を15分吸わせたら、めまいが治まり、30分遅れでわたしも無事出勤することができました。

出勤すると偶然にも薬剤師の尾川さんが、「これおもしろいですよ。」と本橋京子先生が連載なさっている「チャングムの処方箋」水をめぐるエピソードのエッセイを持ってきてくださいました。
水ひとつでも雪水・雨水をろ過したもの・温かい水・器・・・などによって、効能が全く変わります。
基本の大切さを再認識した1日。