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Profile

菅野

菅 野 佐百合

  • 東北薬科大学 薬学部 製薬学科
    卒業
  • H13年度 薬剤師研修センター漢方薬生薬研修会 試問 合格
  • 薬局「秀ハーブラウンジ」
    取締役社長 管理薬剤師

■調剤業務に従事する傍ら、漢方薬・ハーブの研究を行う。
■自然療法・アロマテラピー・カウンセリング・フラワーエッセンスを学ぶ。
■漢方の希釈をマイペースで研究中。
著書に「超微量漢方パワーの奇跡」<廣済堂出版>、「難病を癒す免疫療法」(共著) <廣済堂出版>がある。

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おなかの悩み

P1000236.JPG
おなかの悩みは2通りあります。
おなかをこわしやすいひと。
逆に出ない人。
中にはどちらもある人もいます。

毎日ブログを読んでくれるみちよちゃんからのリクエストで、漢方薬の写真を入れました。
漢方のエキス剤(顆粒)はこのようになっています。
皆同じに見えますが、かすかに香りが異なります。
また、色もちがいます。
向かって右側の濃い色の顆粒は「大黄甘草湯」(だいおうかんぞうとう)です。
左側の白い顆粒は「調胃承気湯」(ちょういじょうきとう)です。
「大黄甘草湯」は、大黄(ダイオウ)と甘草(カンゾウ)の二つの生薬で作られていて、便秘薬です。
これにボウショウという含水硫酸ナトリウムの結晶が加えられて「調胃承気湯」が出来上がります。
どちらも便秘薬です。
便秘になると、コチコチになっておなかが痛くなる人は調胃承気湯がおすすめ。
コチコチにならない人は、大黄甘草湯で大丈夫です。
漢方薬は名前が難しいのですが、よく調べると成分名だったり、働きだったりします。
承気とは、胃腸に入った邪気を出すことを意味しているのです。
おなかを大切に・・・