おなかの悩み
毎日ブログを読んでくれるみちよちゃんからのリクエストで、漢方薬の写真を入れました。
漢方のエキス剤(顆粒)はこのようになっています。
皆同じに見えますが、かすかに香りが異なります。
また、色もちがいます。
向かって右側の濃い色の顆粒は「大黄甘草湯」(だいおうかんぞうとう)です。
左側の白い顆粒は「調胃承気湯」(ちょういじょうきとう)です。
「大黄甘草湯」は、大黄(ダイオウ)と甘草(カンゾウ)の二つの生薬で作られていて、便秘薬です。
これにボウショウという含水硫酸ナトリウムの結晶が加えられて「調胃承気湯」が出来上がります。
どちらも便秘薬です。
便秘になると、コチコチになっておなかが痛くなる人は調胃承気湯がおすすめ。
コチコチにならない人は、大黄甘草湯で大丈夫です。
漢方薬は名前が難しいのですが、よく調べると成分名だったり、働きだったりします。
承気とは、胃腸に入った邪気を出すことを意味しているのです。
おなかを大切に・・・
