指先の出血でわかる健康
最近家庭でできる血液検査キットの販売をはじめたのですが、ちょっと面白いことに気づきました。
このキットはDEMECALといって、指先の小豆1個分くらいの血液を送ると各種ガンの腫瘍マーカーや血糖値・中性脂肪・コレステロール・GOT・GPTなどがメールで通知されるシステムで、自治体や大手企業でも採用している、時間がない人・健康に関心のある人向けの商品です。
うちの店は漢方相談がメインで、中には病院嫌いの人もいて10年以上検診してないという人におすすめして、大好評です。
結果はこちらに一切こないのですが、お礼状といっしょにご報告くださる方もいます。
私も使いましたが、画期的!気に入りました。
検査のとき出るごみも産業廃棄物として一緒に送ればよいので、衛生面も万全。
また万が一思わしくない結果が出ても、専門の医療機関リストが送られたりフォローも万全です。
お店で商品を買って「はじめて使うので教えてください」とお店で使用する人がいるのですが(セルフでやってもらってます)、血液を採取するときおもしろいことに気づきました。
指先に採取針をちょっと刺して出血させるのですが、痛さは洗濯ばさみで指を挟むより痛くありません。
さて、採取針を刺した直後に、個人差が出るのです。
たいていすぐにプシューッと真っ赤な血が膨らむように出てくるのですが、なかなか出てこない人もいます。
指先には毛細血管が密集していて、その毛細血管は髪の毛より細い血管といわれています。
なかなか血液が出ない人は、漢方でいう「瘀血(おけつ)」です。
原因は「毛細血管のつまり」、「血液の汚れ」、「心臓」の3つ。
指先を怪我したときになかなか出血しない人は、要注意!
今日もそのような方がいてお話を伺ったら、心房細動とのことでした。
